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コーケン(Ko-ken) Z-EAL 6角ソケットレールセット RS2400MZ/12

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ジール

コーケン(Ko-ken) Z-EAL 6角ソケットの特徴はなんといってもソケットの高さが低いことです。

高さを低く抑えることで車のエンジンルームなどの狭い箇所でもソケットが入り作業が可能となります。

さらにソケットの幅を極力狭くしているのに関わらず強度を十分保っているのはZ-EALならではのなせる技ではないでしょうか?

コンパクトさを追求

ソケット高さ比較

スタンダードソケットにおいては背の低さ(短さ)を追求※。狭い箇所へのアクセスが要求される近年の自動車整備において飛躍的に使用範囲が広がります。また背の低さと同様に強く要求される外径の細さ(薄肉)も追求。最も薄肉※に設定されている。

接合部分の精度向上
(ガタつきの低減)

二面幅

四角の凹と凸で接合されるソケットレンチ類の凹側の寸法精度を追求。現状ISO/DIN等で定められている汎用ソケットレンチの差込角規格に合わせるとどうしても接合部同士のクリアランスによりガタつきが出てしまうことから、四角凹側を凸側の二面幅に極限まで近づけることにより、接合部分のガタつきを低減させています。

新形状ボールディンブルの採用

ボールディンプル

ソケットレンチ同士は四角の凸側埋め込まれた鋼球とスプリングによって保持されています。保持を受ける凹側内に設けられたボールディンブル形状を新開発し、接合されたお互いを引き付けあう作用を引き出すことに成功。接合部精度の向上と相まって優れた接合性を実現しました。 

抜群のフィット感。高精度開口と内面取り形状

公差

最終的にボルト/ナットと接する役目を担うソケットの六角開口寸法もDIN/ISO等の規格の制約があり、規格に沿った精度設定では対象となるボルト/ナットの二面幅に対して大きなクリアランスが発生してしまいます。これらの開口寸法公差を標準規格よりも狭い範囲に設定し、Ko-kenの誇る冷間鍛造技術により高精度な開口寸法を実現しています。
また近年の自動車に多く使用されている頭の低いフランジボルトへのはめ合わせを考慮し、ソケットの先端端面から六角開口へと繋がる内面取りの角度をより浅く設定。今まで浅掛りになりがちであった頭の低いボルト類にも奥までしっかりはめ合わせが可能となり、開口寸法の精度追及と相まって、かつて無いフィット感とトルク伝達性能を実現しました。

コーケン(Ko-ken) Z-EAL 6角ソケットレールセット RS2400MZ/12の詳細

Ko-ken RS2400MZ/12
  • 12ヶ組 2400MZ 4mm 4.5mm 5mm 5.5mm 6mm 7mm 8mm 10mm 11mm 12 mm 13mm 14mm
  • ソケットレール付
  • セット

  • ロック機能のある画期的なホルダーで振動にもソケットが落ちません。
  • 一般的な金属性ホルダーでは保持に不安がありましたが、こちらでは確実に保持します。
  • レール背面にマグネットを内蔵し、金属部分に吸着可能です。
  • ソケットの交換作業が多く、また油脂類が付着した状態での交換作業を余儀なくされることの多い自動車整備において脱着のし易さを追求。
  • 差込角側の外周に滑らかな窪みを設けることにより指先のホールド性を向上。

コーケン(Ko-ken) Z-EAL 6角ソケットレールセット RS2400MZ/12を使った人の声

Ko-ken RS2400MZ/12

★★★★★

ラチェットレンチとソケット類はスナップオンかコーケンが好きです。
しっかり噛むのでボルトが舐めにくい感じがあり良いですが、スナップオンのラチェットレンチに差し込むとボールの位置が少し合わないのか引っ掛かります。
良く言えば精度が良いという事ですが。

★★★★★

業務にコーケン((笑)丈夫で長持ち世界で信頼のKO-KEN商品です。


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⇒ コーケン(Ko-ken) Z-EAL 6角ソケットレールセット RS2400MZ/12 差込角:6.35mm


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Ko-ken RS2400MZ/12

コーケン Z-eal 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 3725ZB

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コーケン Z-eal 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 3725ZB

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ラチェットハンドル

空転トルクがメチャクチャ軽いko-ken z-ealのラチェットが72ギアのプッシュリリース式に進化しました。

コーケン Z-EAL 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 3725ZBの詳細

空転トルクが軽いラチェットレンチ

新構造72ギアラチェットハンドル

72ギア

新構造プッシュボタン式ロックシステム

ロックシステム

神経上ボールディンプルの採用

ボール構造

コーケン Z-EAL 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 3725ZBを使った人の声

空転トルクが軽いラチェットレンチ

★★★★★

内装やエンジンルーム用に最高です。
空転トルクめちゃ軽い上に、ラチェットの静かなカリカリ音と質感が最高です。


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⇒ Ko-ken(コーケン)Z-EAL 3725ZB 3/8″(9.5mm)SQ. プッシュボタン式ラチェット

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空転トルクが軽いラチェットレンチ

ボルトを痛めないKo-Kenサーフェイスリードソケット


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タイヤ交換にオススメ!コーケン フリーターンクロスレンチ 4711X

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4711x

タイヤ交換をするとき、みなさんはどんな工具をお使いでしょうか?

十字レンチ、L字レンチ、ラチェットレンチ、インパクトレンチと選択肢はいろいろあります。

今回はタイヤ交換を素早く簡単に行うのにオススメなレンチのご紹介をします。

そのオススメのレンチとは、コーケン フリーターンクロスレンチ 4711Xです。

コーケン フリーターンクロスレンチ 4711Xは 高速回転を可能とするフリーターングリップを備えたクロスレンチ(十字レンチ)です。

???

、、と言っても意味がよく分からないので分かりやすく解説します。

わかりやすく解説すると、左手でグリップを抑えて、右手でハンドルを自由に回転させることのできるクロスレンチです。

グリップは固定されているのにハンドルのみ自由に回転させることのできるのはとても便利です。

下の動画で見ればもっとわかりやすいですね。


株式会社山下工業研究所 You Tubeより

しかも、回転するパーツを同軸上に配置することにより、ブレのないスムーズな回転が可能です。

ハンドルは脱着可能で収納にも便利な構造になっています。

コーケン フリーターンクロスレンチほどスムーズに回せるクロスレンチ(十字レンチ)はないでしょう。

何度もタイヤ交換をしたくなってしまう工具ですね。

キャプチャ1

コーケン 1/2SQ. フリーターンクロスレンチ 4711Xの詳細

タイヤ交換にオススメ!コーケン フリーターンクロスレンチ 4711X

キャプチャ2

  • L1(mm):140
  • L2(mm):280
  • L3(mm):350
  • 重量(g):945

コーケン 1/2SQ. フリーターンクロスレンチ 4711Xを使った人の声

タイヤ交換にオススメ!コーケン フリーターンクロスレンチ 4711X

★★★★★

差し込みが少しきついですが、要領を掴むと問題ありません。
てこ側のシャフトが楕円になっているのも流石の工夫です。いちいちストッパーの位置を合わせる必要がありません。
クロスレンチとしては高価ですが、使いやすい一本を10年使えば、、、です。

長さも丁度良く、締め込みはトルクレンチ(スタビレー)を使いますので良い組み合わせだと思っています。

★★★★★

まず特筆すべきは収納性。普通のクロスレンチは車載するのに結構かさ張って置く場所に困りましたが、この製品は横バーが外せて横幅がコンパクトになるので、邪魔になりません。バーの剛性も高く、ブンブン回ってくれます。好きなソケットを使えるので、ホイールナットを痛める事も無く安心です。横バーが普通のレンチより若干短いですが、規定トルクで締めるには充分の長さです。

★★★★★

費用対効果とかコストパフォーマンスとか言いますが,このクロスレンチは,安いけど良い…ではなく,高いだけのことはある…です。この冬,スタッドレスタイヤへの交換が楽しく,そしてスピーディーにできました。さすがコーケン!

キャプチャ


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コーケン 1/2(12.7mm)SQ. フリーターンクロスレンチ 4711X


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ブレーキパッド交換はこんなに簡単!DIYがおススメです


簡単早回しができるコーケン スピンタイプハンドル 3769H

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3769H

簡単早回しができる工具がコーケンのスピンタイプハンドルです。

ソケットレンチを取り付け始めはドライバーのようにくるくる回します。

ボルトが締まってきたら クリップを折り曲げて増し締めが可能です。

ちょっとした作業にはとても便利ですね。

キャプチャ3

コーケン 9.5mmSq. スピンタイプハンドル 3769Hを使った人の声

簡単早回しができるコーケンスピンタイプハンドル 3769H

★★★★★

バイクの整備用。通常整備に加えて、積載もしておくと便利。小さくても力がかけやすく、大体のネジはこれで充分。ソケットレンチも、8、10、12,14とプラスマイナスのドライバーレンチ、そして、両口スパナが数本があれば、急場シノギになります。

★★★★★

「1/4(6.35mm)、全長150mm、2769N-150」を
ホースバンドを回すのに使用しています。
ハンドル部分が握りやすく、ソケット差し込み部分のガタがなく、
とても使いやすいです。
強く回したい用途には不向きで、使用用途は限られると思いますが
気に入っています。

★★★★★

スピンナー状態で一発外してその後にドライバー状態でボルトやナットを外すあるいはその逆になるので
いちいちソケットを付け替えたり、手回しで硬かったりと思う事が減りました。便利です。



キャプチャ

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コーケン 3/8(9.5mm)SQ. スピンタイプハンドル 全長170mm 3769H


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Ko-ken Z-EAL コンパクトラチェットハンドル 2725Z-3/8-L160

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2725Z

Ko-ken Z-EALの3/8″(9.5SQ)の3725Zのコンパクトタイプのラチェットレンチで1/4″(6.35SQ)のラチェットボディに3/8″(9.5SQ)の差込角を設けたコンパクトタイプです。

ラチェットハンドルを回すときの空転トルクの軽さはコンパクトタイプになっても健在で気持ちがいいですね。

もちろんハンドルの取り回しも抜群です。

Ko-ken Z-EAL3/8″(9.5SQ)の3725Zに比べ小さくかわいいといった感じではないでしょうか?

Ko-ken Z-EAL コンパクトラチェットハンドル 2725Z-3/8-L160の詳細

接続箇所の精度向上、新形状ボールディンプル(えくぼ)採用により、高級ブランドでも実感できなかったフィット感と高いトルク伝達性能を実現しています。

クイックスピンナーやエクステンションバーなど複数つなげ合わせて使用する作業では、その差は一目瞭然です。

たとえ、6°以下の細かな送り角度を採用したラチェットハンドルを使用しても、入力側と出力側のガタ(遊び)が大きければその性能を十分発揮できません。

1/4″(6.35mm)SQのラチェットボディに3/8″(9.5mm)SQの差込角を設けた超コンパクトタイプ(厚み・幅共に20mm超)スリムなZ-EALソケットと組み合わせると、極薄なため、狭いスペースにも使用できます。

超ミニサイズで3/8″の差込角なので強度的に大丈夫か?と不安に感じますが、柄やヘッドを手で握って使用するには十分すぎる許容トルク(約70N.m)があります。

大口径サイズのソケットも安心して使用できます。

2725Z詳細

新構造36歯ギヤラチェットハンドル

Ko-kenのラチェットハンドルの特徴である「空転トルクの軽さ」にこだわった構造のラチェット機構を開発。

現在市場に多く普及している一体型の爪でギヤを押し上げる構造のラチェット機構に対して圧倒的な空転の軽さを実現。

従来の2枚爪方式と同レベルの空転トルクです。

2725Z横

Ko-kenの考える理想のラチェットハンドルの条件である「作業の最初から最後までラチェット機構が機能する空転トルクの軽さ」と、「振り幅の取りにくい場所でも作業が可能な36歯ギヤ」、ソケット類同様「コンバクトなヘッド周り設計」とを高次元で融合させることに成功した新型ラチェットハンドルです。

エラストマーグリップには上質な握り心地と磨耗/油脂類に対する耐性を兼ね備えたエラストマー樹脂をハンドル本体に直接インジェクション成型。

酷使によるグリップの抜けや空回リといったトラブルを防止しています。

Ko-ken Z-EAL ラチェットハンドル 2725Z-3/8を使った人の声

★★★★★

小型のラチェットを探しているとコーケンのラチェットハンドルを購入した。いざ使ってみるとソケットがカッチリと、はまりソケットのガタツキがほとんど無く。さすがコーケンだと思った又ラチェトの空転トルクの軽さに驚いた。そしてラチェットハンドルが小さいので狭い所でも使えて補修部品もあるので安心して使える。又工具として非常に便利で買って良かった。又本体にMADE IN JAPANと誇らしげに刻印されている。良いラチェットレンチなので、自動車、バイクをいじる人にお勧めします。

★★★★★

2726z 3/8 と同時購入しましたが、コンパクトヘッドなので、思っていたよりも可愛いです…
2725z 3/8 が114mmで2726z 3/8は若干短いです…3/8とは言え、コンパクトヘッドなので、締め付けトルクに制限があると思いますが、14mmソケット(ボルト・ナットサイズ M10)位迄は使えそうです…それ以上のソケットサイズを使えるとしても、ラチェットを壊したくないので、12mmソケット(ボルト・ナットサイズ M8)を上限として使用したいと思います。

あと50mm 長くても良かったかな…

それと…なんと言っても空転が非常に軽い!
流石!Ko-kenですね!Ko-ken 最高!MADE IN JAPAN 最高!日本人が注文の多い日本人のために作り上げた工具だと思います。


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⇒ Ko-ken Z-EAL 3/8 ラチェットハンドル 2725Z-3/8


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コーケン Z-eal 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 3725ZB

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コーケンラチェット

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ソケット入らないを解決!Ko-ken Z-EALダブルジョイント 3772Z

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3772Z1

ラチェットレンチをインパクトレンチを使おうとした時、ソケットが入らず苦労したなんて経験はありませんか?

車のエンジンルームなど狭い箇所の作業をするとき どうしてもソケットレンチが入りづらい場合が多いです。

ユニバーサルジョイントを使ってみたりはするものの しっかりボルトにアクセスできないことはよくあります。

そんな時に便利な工具が ko-ken Z-EALのダブルジョイントです。

ko−ken Z-EALのダブルジョイントは最大50°の角度があってもソケットレンチを使うことが可能です。

キャプチャ

なので、ソケットレンチが入りづらい箇所でもすんなり作業することができるのです。

しかもボールジョイントが2個なので動きもスムーズです。

こんな便利な工具はぜひ持っておきたい工具のひとつですね。

ちなみにKo-Ken Z-EALユニバーサルボールジョイント(首振り角度30°)を使ってみたけどダメだったという経験をお持ちの方にはぜひ試してほしいですね。

キャプチャ1

Ko-ken Z-EALダブルジョイント 3772Zの詳細

ソケット入らないを解決!Ko-ken Z-EALダブルジョイント 3772Z

中間ピンを使用せず、スムーズな回転とコンパクト化を実現し好評のユニバーサルジョイントの6面式ボールジョイント機構の関節を2ヶ所設け、最大50度の首振り角を実現したダブルジョイントを追加。

  • 型式:3772Z
  • メーカー:ko-ken(コーケン/山下工業研究所)
  • 差込角:9.5sq.
  • 長さ:65mm
  • 重量:76g

3772Z

Ko-ken Z-EALダブルジョイント 3772Zのレビュー

ソケット入らないを解決!Ko-ken Z-EALダブルジョイント 3772Z

★★★★★

かなりの角度がつけられるのでいろいろなところで役に立ちます。作業が格段にしやすくなりました。


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Ko-ken Z-EALダブルジョイント 3772Z


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ソケット入らないを解決!Ko-ken Z-EALダブルジョイント 3772Z


ユニバーサルボールジョイントを使ってみた結果www


ボルトを痛めないKo-Kenサーフェイスリードソケット

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ソケット

コーケンのサーフェイスソケットといえば、ボルトを傷めないラチェットレンチ用のソケットですが、インパクトドライバーで使用する六角軸ビットにおいてもサーフェスリードソケットというものがあります。

ボルトに面で接触することによりボルトを痛めないばかりか、六角の角が丸くなったボルトやサビ付いたボルトの取り外しをすることもできます。

キャプチャ

高速で回転するインパクトドライバーはボルトを痛める可能性が高いです。

だからこそ、サーフェイスリードソケットを使いたいものですね。

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Ko-Kenサーフェイスリードソケット 17mm BD014N-17SF


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サーフェイスソケットの詳細



インパクトソケットの脱着を簡単にするKo-ken Cリングセット

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Cリング

インパクトレンチのソケットの取り付けって大変だと感じたことはありませんか?

■ここで解決できること
インパクトソケットの脱着が簡単にできる


インパクトソケットをインパクトレンチのドライブ部にピンの穴が合うように差し込み、Oリングをずらしてピンを差し込みOリングを戻すといった作業が必要です。

それなりの手間がかかります。

また、ピンとOリングを失くしてしまってインパクトソケットを取り付けられないという経験はありませんか?

このようなお悩みを簡単に解決できる工具があるのです。

その工具はKo-kenのインパクトソケット用Cリングです。

キャプチャ4

これを使うことでインパクトソケットの脱着がとても簡単になます。

ピンやOリングを失くすことも関係ありませんね。

Ko-kenインパクトソケット用Cリング、使ってみる価値は十分ありますね。

Ko-kenインパクトソケット用Cリングセットの詳細

インパクトソケットの脱着を簡単にするKo-ken Cリングセット

キャプチャ

■Cリング取り付け方法

    インパクトソケットのピン穴にCリングを手で押し込むだけで装着完了です。

■Cリング取り外し方法

    付属のプーラーのフックにCリングをひっかけ簡単に外せます。
■内容品

  • 差込角:1/2″
  • C-リング 10pcs. : 1402C
  • プーラー(149)

  • ■解決できましたか?
    インパクトソケットの脱着が簡単にできますね。


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    Ko-Ken Cリング 1/2SQ.(12.7mm) 用セット 小 10ヶ組 PK1402C


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    インパクトソケットの脱着を簡単にするKo-ken Cリングセット

    ソケット交換がラク!インパクトレンチ用ワンタッチアダプター


    サビたボルトを外すにはコーケンナットツイスター

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    サビた六角ボルトをメガネレンチやソケットレンチで回そうとしてもボルトの角がなめてしまいレンチがすべってしまいます。
    サビついて角が完全に丸くなったボルトでもコーケンのナットツイスターを使えば簡単に回すことができます。

    ナットツイスター

    サビついて角が完全に丸くなったボルトでもコーケンのナットツイスターを使えば簡単に回すことができます。

    なぜ、コーケンのナットツイスターは角が完全に丸くなったボルトでも回すことができるのでしょうか?

    それはナットツイスターの内側がスプライン(螺旋状)の刃のようになっていて左周りに回転させることで刃がサビたボルトに食い込むため、ボルトが滑ることがないからです。

    もしもの時に備えて持っていても損はないでしょう。

    コーケンナットツイスターを使うときのコツ

    サビたボルトを外すにはコーケンナットツイスター

    ナットツイスターを使うときのチョッとしたコツをご紹介します。

    ナットツイスター

    角が完全に丸くなったボルトにナットツイスターをセットするときにナットツイスターをハンマーで
    叩きスプラインを確実にボルトに噛ませることがコツです。

    ナットツイスターがゆるそうだったらワンサイズ下のものを使ってみましょう。

    コーケンナットツイスターを使ったひとの声

    サビたボルトを外すにはコーケンナットツイスター

    ★★★★★
    炙り、冷やし、潤滑剤、衝撃などで全く外れず、ついに完全にナメてしまった14mmのナットに使用。
    文句無しの性能。
    ガッツリ噛みつき、バキッっと外してくれる。
    また(想像したく無いが)こういうナットがあれば、贔屓に致します。

    ★★★★★
    潤滑剤をかけても、バイスグリップで噛み付いても、サビつき固着して全く外れなかったマフラーのフランジナットが、この道具を使っただけで一発で外れました。
    写真の様に舐めまくったネジでも外すほどのパワーが有ります。
    これがなければ修理できなかったと思います。小さなソケット1個が2000円以上して、割高に感じる場合もあるかとますが、その強力無比な螺旋溝は、金額以上の価値を提供してくれるはずです。素晴らしい道具をありがとうございまいた。

    ★★★★★
    マフラー交換に使用しました。
    ナットが固着して取れず、奮闘していたらナットが完全になめてしまいました。14mmのソケットがカラ回りするレベルでした。当然、レンチでとれなかったものに対してプライヤー等で外そうとするのは無理な考えでした。ナットツイスターで取れるかは半信半疑でしたが、簡単に取れました。グラインダーで切断も考えていましたが、ナットだけで済んだので良かったです。値段はしますが、買って正解でした。

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    コーケン 3/8(9.5mm)SQ. ナットツイスター 12mm 3127-12


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    サーフェイスソケットで「ボルトなめた」を解消しよう!

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    サーフェイスソケットボルトの角をつぶさない究極の面接触ソケットです。ボルトのカドとソケットのカドが接触しない構造になっているため、ボルトのカドを痛めることがありません。通常、ソケットの6角形や12角形ではボルトを回すときにはソケットの角が六角ボルトの角にあたり、ボルトを痛める原因となります。

    サーフェイスドライブ

    サーフェイスソケットは通常ソケットが線で接触するのに対し、六角ボルトの角が当たらないようにソケットの角がエグられていて完全に面で接触します。なのでボルトのアタマの平なところに力が加わりカドには力が加わることがないのです。上図のオレンジ色の箇所が接触するポイントです。ソケットをボルトに当てて回すとガタがありますがこのガタが、究極の面接触を実現しており、六角ボルトの角を痛めることが無くなる要因です。特にアルミのナットやきれいに塗装されているボルトなど傷つけたくないボルトにはオススメです。

    サーフェイスソケットの特長

    サーフェイスソケットで「ボルトなめた」を解消

    ボルト・ナットの角にソケットが接触しない為、角を傷めることがありません。「点」ではなく「面」で接触する為、ボルト・ナットに加わる力が分散され、ボルト・ナットの保護に役立ちます。面でトルクを伝達する為、より高いトルク伝達が可能。角に当たらない為、多少、角の潰れてしまったボルト・ナットも回すことができます

    ソケット

    サーフェイスソケットを使ったひとの声

    サーフェイスソケットで「ボルトなめた」を解消

    通常のソケットでは外れなかった 角が丸くなった六角ボルトをサーフェスソケットを使ったらそんなに外すことができました それ以降 サーフェイスソケットを使っているため ボルトを痛めることがなくなりました ボルトを痛めない為の予防として サーフェイスソケットは今では手放せない工具です。

    サーフェイスソケットはスゴい工具です。どうやっても取れなかったサビ付いたボルトを外すことができました。まさに、神工具。効果絶大です。

    Ko-kenサーフェイスソケット

    サーフェイスソケットで「ボルトなめた」を解消

    Ko-kenサーフェイスソケットは差込角1/4sq.(6.35mm)、3/8sq.(9.5mm)、1/2sq.(12.7mm)に対応しています。


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    Ko-ken サーフェイスソケット3/8sq. 17mm


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    ユニバーサルソケットでしっかりボルトにアクセスしよう

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    ユニバーサルソケットをご存知ですか? ユニバーサルソケットとは ユニバーサルジョイントとソケット レンチが合体して一つになったものです。

    狭い所で作業する場合、ユニバーサルジョイント + ソケットレンチでは長くなりすぎて、作業がしづらいなんてことがよくあります。

    また、長すぎて入らずにボルトにアクセスできないこともありますね そんな悩みを解決してくれるのがユニバーサルソケットなのです。

    NY1

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    Ko-kenナットグリップユニバーサルソケット3441M-10

    ユニバーサルソケットはユニバーサルジョイント + ソケットレンチより背が低いさため、狭いところの作業に向いています。

    Ko-kenのナットグリップユニバーサルソケットは、ユニバーサルジョイント + ソケットレンチ + ナットグリップで1つで3役こなす超便利工具なのです。

    ボルトを取り付ける場合もボルトしっかっりとグリップしてくるので、ボルトを落とすことなく取り付けることができます。

    NY2

    ソケット部はロークリアランスで低く抑えてあるのもうれしいです。

    また、ユニバーサルの出来がよくスムーズに動くため、作業性が高いです。

    ナットグリップユニバーサルソケットに使い慣れたら手放せなくなりますね。

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    Ko-kenナットグリップユニバーサルソケット3441M-10


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    ナットグリップソケットでボルトをしっかりキャッチしよう

    Ko-kenナットツイスターはなめたボルト専用ソケット

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    Ko-kenのナットツイスターなら角がなめて丸くなったボルトや錆びたボルトを簡単に外すことができます

    もしや、なめたボルトが外れないと、あきらめていませんか?Ko-kenのナットツイスターならあきらめる必要はなくなるのです。

    ナットツイスター

    Ko-kenナットツイスターは角が潰れてしまったボルト・ナットにもガッチリ食いつき簡単に外すことができる工具です。

    通常、なめたボルト・ナットを外すのは、たいへん手間と時間がかかりますが、Ko-kenナットツイスターなら簡単に短時間で外すことが出来ます。

    ツイストの尖った部分がなめたボルト・ナットに食いつき簡単に緩めることができるのです。

    特殊なツイスト形状により、完全に角が潰れてしまったようなボルト・ナットにもガッチリ食い付き、簡単に取り外すことが出来る、なめたボルト取り外し専用ソケットなのです。

    ラチェットレンチ

    また、なめたボルト・ナット以外にもキャップボルトや、特殊形状のボルト等、サイズが合えば様々なボルトの取り外しに対応しています。

    Ko-kenナットツイスターの使い方

    Ko-kenナットツイスターの使い方

    ボルトへの食い付きが悪い時はハンマーで軽くたたき、ソケット内側のツイストをガッチリ食い付くかせることがコツです。

    ガッチリ食い付いたら、ラチェットハンドルを取り付け、緩める方向に回してボルト・ナットが回ってくればOKです。

    Ko-kenナットツイスターが、工具箱に入っていればひと安心。

    いつかきっと活躍をしてくれることでしょう。

    ツイスター

    Ko-kenナットツイスター!使った人の声

    Ko-kenナットツイスター!Amazonカスタマーレビュー

    潤滑剤をかけても、バイスグリップで噛み付いても、サビつき固着して全く外れなかったマフラーのフランジナットが、この道具を使っただけで一発で外れました。
    舐めまくったネジでも外すほどのパワーが有ります。
    これがなければ修理できなかったと思います。小さなソケット1個が2000円以上して、割高に感じる場合もあるかとますが、その強力無比な螺旋溝は、金額以上の価値を提供してくれるはずです。素晴らしい道具をありがとうございまいた。

    助手席側のピラー外しの為にシートベルトを固定してある14mmナットをメガネレンチで外しにかかったのですが
    あまりも固く固定している為に
    メガネレンチでもなめてしまって
    2時間程頑張ったんですが、
    さらに状態が悪くなり途方にくれてました。
    Google検索で
    評判が良かったコチラの品物をAmazonさんで見つけて
    駄目もとで購入して見ました。

    あんなに固くて回らないナットが
    しかも角がとれてるのに…
    回りました。
    はずしにかかった時間は1分位です…

    値段は高いですが
    これは一見の価値は十分にある品物だと思います。

    助手席だけはずれなくて途方にくれてだけに
    本当にこの品物を出会えて良かったです。

    二つ有るナットので一つめでなめてしまったので最新の注意をして作業しましたが同じ様になめてしまい色々な工具を使用しましたが全然びくともしない状況でしたがナットツイスターを使用したら見事に外せました。
    価格がもう少しリーズナブルでしたら5星です。

    Ko-kenナットツイスター 3127-17 3/8sq.17mm

    なめたボルト取り外し専用ソケット

    サイズ 17mm  差し込み角 9.5mm

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    Ko-kenナットツイスター3/8sq.17mm


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    オフセットエクステンションバーを使ってみた結果

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    オフセットエクステンションバーでチョツトした作業がラクになります。

    オフセットエクステンションバーとはソケットレンチ、ラチェットハンドルと組み合わせて使い、通常のエクステンションバーと首振りエクステンションバーの両方が使える優れもの工具です。

    オフセット1

    ボルトに対し真っすぐのステーションバーでは微妙にソケットレンチがボルトに入らないなんてことがあります。

    仕方なくスパナに持ち変えて斜めにかけて使うこともありますよね。

    そんな時、ソケットの首が少しだけ振りれたらなあ、なんて思いますよね。

    オフセット2

    オフセットエクステンションバーでラクにボルトにアクセス

    オフセットエクステンションバーでラクにボルトにアクセス

    オフセットエクステンションバーを使えば解決することができます。

    オフセットエクステンションバーはソケットレンチをしっかり奥まで差し込むとまっすぐなエクステンションバーになり、挿し込みを手前にすると首振りエクステンションバーとなります。

    上図のオフセットヘッドを見ると奥に1mm程度の段差があるのが分かると思いますが、そこまで差し込むとストレート、手前が首振りとなります。

    首振りは15°なのでストレートなエクステンションバーでは入らなかったボルトにも差し込むことができます。

    Ko-ken オフセットエクステンションバー3763

    Ko-ken オフセットエクステンションバー3763

    オフセット3

    状況に応じて使い分けることができるので、とても便利ですね。

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    Ko-ken オフセットエクステンションバー 全長50mm 3763-50


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    ロックエクステンションバーで「ソケット落とす」を解決

    ナットグリップソケットでボルトをしっかりキャッチしよう

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    ナットグリップソケットで手の届かないところのボルトをしっかりキャッチして確実に取り付けすることができます。

    ソケットレンチとエクステンションバーで手の届かない箇所のボルトを取り付けようとするとボルトが落ちてしまい、取り付けが難しいなんてことありますよね?

    何度も失敗を繰り返しているとイライラして投げ出したくなります。

    ソケットレンチでボルトが固定できたらなあ、なんて思ったりもします。

    そんなイライラを解消してくれる工具がKo-ken(コーケン)ナットグリップソケットなのです。

    Ko-ken ナットグリップソケット3450M 3/8sq

    Ko-ken ナットグリップソケット3450M

    グリップ1

    ナットグリップソケットはソケットレンチの内側に小さなボールが付いていて、そのボールがボルトを押し返す為、ボルトをしっかり押さえて、落ちることがなくなるのです。

    ボルトを外す時も同様に、ボルトがソケットにしっかり付いてくるのでラクラク片手で外すことがでるのです。

    グリップ2

    グリップ3

    ナットグリップソケットはボルトを落としたくない場所での作業でも、すごく役に立ちますね。

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    Ko-ken ナットグリップソケット3450M


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    Ko-kenナットツイスター3/8sq. 14mm

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    Ko-kenナットツイスターは角が丸くなったボルトや錆びたボルトを簡単に外せます。

    角が潰れてしまったボルト・ナットにもガッチリ食いつき簡単に外すことができるすぐれものです。

    通常、ナメたボルト・ナットを外すのは大変手間と時間がかかりますが、ナットツイスターなら短時間ではずせてしまいます。

    ツイストの部分がナメたナットに食いつき簡単に緩めることができます。

    ナットツイスター

    食い付きが悪い時はハンマーで軽くたたきガッチリ食いつかせるのが簡単で緩めるコツです。

    工具箱に入っていればきっと活躍をしてくれますね。

    特殊なツイスト形状により、完全に角が潰れてしまったようなボルト/ ナットにもガッチリ食い付き、簡単に取り外すことが出来る取り外し専用ソケットです。

    またナメたボルト/ ナット以外にもキャップボルトやスタッドボルト、特殊形状のボルト等、サイズが合えば様々なボルトの取り外しに対応します。

    ツイスター

    商品名 3127-14 3/8sq.ナットツイスター14mm

    メーカーKo-ken
    メーカー品番 3127-14

    特長 特殊なツイスト形状により、完全に角が潰れてしまったようなボルト/ ナットにもガッチリ食い付き、簡単に取り外すことが出来る取り外し専用ソケットです。

    またナメたボルト/ ナット以外にもキャップボルトやスタッドボルト、特殊形状のボルト等、サイズが合えば様々なボルトの取り外しに対応します。

    サイズ 14mm

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    Ko-kenナットツイスター14mm


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    サビたボルトを外すにはコーケンナットツイスター

    Ko-ken サーフェイスソケット3/8sq. 14mm

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    ボルトの角をつぶさない究極の面接触ソケット

    六角ボルト・ナットを緩めたり締め付けたりするためのソケットは6角もしくは12角で作られています。

    通常ソケットの6角形や12角形ではボルトを回すときにはソケットの角が六角ボルトの角にあたります。

    線で接触するためにボルトの角がナメたりしてしまいます。

    サーフェイスソケット

    面接触ソケットは通常ソケットが線で接触するのに対し、面で接触しボルトを回せるようになっているものです。

    六角ボルトの角が当たらないようにソケットの角がエグられていて完全に面で接触します。

    そのためソケットをボルトに当てて回すとガタがありますがこのガタが、究極の面接触を実現しており、六角ボルトの角を痛めることが無くなるのです。

    ソケット

    商品名 3/8sq.サーフェイスソケット14mm

    メーカー Ko-ken
    メーカー品番 3410M-14

    特長 ボルト/ナットの角にソケットが接触しない為、角を傷めることがありません。

    「点」ではなく「面」で接触する為、ボルト/ナットに加わる力が分散され、ボルト/ナットの保護に役立ちます。

    面でトルクを伝達する為、より高いトルク伝達が可能。角に当たらない為、多少、角の潰れてしまったボルト/ナットも回すことができます

    サイズ(mm) 14mm

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    Ko-ken サーフェイスソケット3/8sq. 14mm
     


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    DIYで解決「ボルトが外れない」とあきらめない方法

    ボルトがなめた。外れないと、お困りではありませんか?

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    錆び付いた六角ネジは固くて外れないものです。

    サビによりネジ山が固着し、固くなり外れなくなってしまうものです。

    むやみに外そうとすると「ボルトがなめた」となってしまう可能性があります。

    このように「ボルトがなめた」とお困りではありませんか?

    そんな悩みを誰でも簡単に解決できる工具をご紹介します。

    ネジ

    その前に・・・

    なぜ、ボルトがなめた訳を考えてみましょう。

    必ず理由があるはずですね。

    先ずはその理由について紐解いていきましょう。

    「ボルトがなめた」の9つの理由

    1) 錆びてネジ山が固着している

    2) アタマが錆びている

    3) ネジ山が、カジっている

    4) スパナで相当な力をかけた

    5) モンキーで相当な力をかけた

    6) メガネレンチを斜めに掛けた

    7) ソケットレンチを斜めに掛けた

    8) 電動工具をボルトのアタマを空回しさせた

    9) サイズの合わない工具を使った

    「ボルトがなめた」となってしまう9つの理由を挙げてみました。たくさんあるものですね。

    ところで、この内のいくつか経験したことのあるものはないでしょうか?

    サビによりネジ山が固着している時は、ネジの潤滑スプレーを吹き掛けてしばらく待ってみましょう。

    ネジ山に潤滑剤が行き渡りそれだけでネジが緩むことがあります。

    ネジのアタマをハンマーで叩くとより効果的です。

    固いネジをスパナを使って外そうとすると、スパナの先端のオープンエンドが微妙に広がり「ボルトがなめた」の原因になりますので、注意しましょう。

    そもそもスパナはネジを早回しするために作られたもの本締めなどの力が掛かる作業には適さないのです。

    スパナ

    モンキーレンチもしっかり掛けたつもりでもスパナと同じく、力が掛かると歪んですべってしまいますので注意が必要です。

    適正な工具と思われるメガネレンチやソケットレンチでも、ネジが固くて力が掛かる場合では、どうしてもメガネレンチが斜めになりがちになります。

    斜めになると六角ネジの接触が線接触から点接触に変わります。

    点接触では力が掛かり過ぎて「ボルトがなめた」ということになってしまうのです。

    メガネ

    インパクトレンチのソケットを斜めにかけると回転数が早い分、空回りして六角ネジの角が丸くなってしまいます。

    また、ソケットが浅くかかっていても同様です。

    回転数が早いということはネジがなめるのも早いので十分注意しましょう。

    また、メートルネジの六角ネジにも関わらず、インチ工具を間違えて使ったなんてこともあり得ます。

    サイズが微妙に違うのでレンチがすべって六角ネジがなめてしまいます。

    ネジ

    「ボルトがなめた」となる可能性は多々あるのです。

    こうなるとスパナ・メガネレンチ・ソケットレンチはかからないため使うことができません。

    しかし、大丈夫。

    この工具さえあれば。

    余談が長くなりましたが、「ボルトがなめた」を解決し、簡単に外すことのできる工具をご紹介します。

    なめたボルトを簡単に外す工具

    六角ネジを完全になめさせてしまうと、ヤバイ!と冷や汗ものですよね。

    しかし、ボルトがなめたを簡単に解決する工具があれば、冷や汗をかくことはありません。

    その工具とはKo-kenこと、山下工研のナットツイスターです。

    Ko-kenナットツイスター

    ナットツイスターの見た目はソケットレンチと変わりませんが、内側がスパイラル状で刃物のように尖っています。

    刃数は六角ボルトと同じ6つです。指で触ると痛いくらいです。

    どうしてナットツイスターはなめたボルトを外すことが出来るのでしょうか?

    ナットツイスターになめた六角ボルトをセットして、緩め方向に回すとスパイラル状の刃がネジのアタマに突き刺さり、ガッチリ食いつきます。

    なので外すことが出来るという構造です。

    やることはソケットレンチで六角ボルトをゆるめることとほとんど変わらないのに、簡単に外すことが可能なのです。

    ツイスター

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    コーケン 3/8(9.5mm)SQ. ナットツイスター 14mm 3127-14

    Ko-kenナットツイスターの使い方

    先ずはなめたボルトのサイズと同じサイズのナットツイスターを準備します。

    ネジもしくはナットにセットします。

    セットが完了したらラチェットハンドルを取り付け、緩める方向に回せば、ネジが緩み簡単に外れます。

    なんて簡単なんでしょう。

    今までの苦労がウソのようではありませんか。

    これがあれば時間短縮にもなるし、作業効率もとてもいいですよね。

    この工具のいいところはなんといってもソケットレンチと同じように使うだけで外れない六角ネジが外せてしまうところです。

    こういう工具を発見することも工具選びの醍醐味でもあるのです。

    ソケットレンチ

    ナットツイスターのかかりが悪い時は、ハンマーで軽く叩き、しっかり六角ネジに喰い込ませましょう。

    また、六角ネジの損傷が激しい場合はナットツイスターのかかりが悪くなるので状況に応じてワンサイズ小さいナットツイスターを使いましょう。

    万が一に備えて所持しておく事がベストですね。

    取り揃えておく価値は十分あることでしょう。私も常備しておいた事で何度助けられたことか。

    いつも使う工具ではありませんが、だからこそ、いざという時に活躍してくれる、今ではなくてはならない必需品となっています。

    ラチェットレンチ

    Ko-kenナットツイスター

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    コーケン 3/8(9.5mm)SQ. ナットツイスター 14mm 3127-14


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    タップホルダーでネジ切りのお悩み解決!

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    タップを通常のタップハンドルで回わそうとすると、ハンドル自体のネジがゆるみハンドルが空回り。

    そんなことってよくありますね。

    装着状況

    特にネジを切る際には、ある程度の力が必要なために空回りするとハンドル取り付け部がなめてしまいます。

    とても作業性が悪いですよね。時間も余計にかかってしまいます。

    そんな悩みを解決するには、コーケンのタップホルダーがオススメです。

    9.5mm角(9.5sq)のラチェット、T字ハンドルにタップを接続できるため、作業性が格段に向上します。

    ホルダー

    また、ラチェットでタップが回せるのはとても作業が早いですね。

    作業に合わせエクステンションバーをつけたり、タップを外す時にはクイックスピンナーを装着すればアッという間に外せますね。

    わずらわしいタップ立ての作業がラクに楽しくできますね。

    お持ちのタップハンドルでは作業しづらいとお思いの方にはぜひともオススメしたい工具です。

    タップホルダーセット

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    コーケン 3/8(9.5mm)SQ. タップホルダー M8 3131-M8


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    コーケン 3/8(9.5mm)SQ. タップホルダーセット 10ヶ組 3261


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    ユニバーサルボールジョイントを使ってみた結果www

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    Ko-kenユニバーサルボールジョイントを使ってみました。

    ボールポイント

    ユニバーサルジョイントはソケットが真っすぐに入らないところに角度をつけることによりボルトやナットにアクセスできるすぐれものですね。

    通常、ユニバーサルジョイントというと軸が二つあり左右、前後にそれぞれれ傾けることができます。軸が二つあるためにどうしてもカクカク動く感じとなりスムーズな回転ができません。

    Ko-kenのユニバーサルボールジョイントは軸が一つにボール型の構造のため、動きが驚くほどスムーズです。

    今までのユニバーサルジョイントではありえない滑らかな動きは作業するうえで非常に心地よいですね。

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    Ko-Ken(コーケン) Z-EAL 3/8(9.5mm)SQ. ユニバーサルジョイント 3771Z


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    面接触ソケット

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    六角ボルト・ナットを緩めたり締め付けたりするためのソケットは6角もしくは12角で作られています。

    サーフェイスソケット

    通常ソケットの6角形や12角形ではボルトを回すときにはソケットの角が六角ボルトのあたります。

    線で接触するためにボルトがナメたりしてしまいます。

    面接触ソケットは通常ソケットが線で接触するのに対し面で接触しボルトを回せるようになっているものです。

    六角ボルトの角が当たらないようにソケットの角がエグられている感じです。

    面接触ソケットはいろいろなメーカーから発売されていますが、メーカーによってそれぞれ呼び名が違うのでまとめておきましょう。

    snap-on フランクドライブ

    ko-ken  フラットドライブ・サーフェイスドライブ

    KTC    パワーフィット

    その中でもko-kenのサーフェイスドライブはすごいです。6角の角が大きくエグられていて完全に面で接触します。

    そのためソケットをボルトに当てて回すとガタがありますがこのガタが、究極の面接触を実現しており、六角ボルトの角を痛めることはなく、またボルトがナメるという不安はなくなりますね。

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    コーケン 3/8(9.5mm)SQ. サーフェイスソケット 13mm 3410M-13


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    Ko-ken Z-EALラチェットハンドル

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    Ko-kenから次世代の自動車産業用のメカニックスタンダード工具として開発されたものがZ-EALです。

    Z-EAL

    ZEALの本来の意味は熱意であります。

    Z series-Automotive service Lineup

    差込角の二面幅をISOやDIN規格に合わせるとどうしてもガタが出てしまうことから、四角の凹側の二面幅を凸側に近づけることでガタつきを低減しているそうです。

    Z-EAL ラチェット

    Ko-kenのラチェットハンドルの特徴である空転トルクの軽さにこだわった機構を採用。

    広く普及している1体型の爪でギアを押し上げる構造で圧倒的な空転トルクを実現しています。

    軽さが気持ちよく空転時の音が爽快ですね。

    ギア数は36枚歯で送り角は10°、小型のヘッドと短め全長が自動車整備用らしいですね。

    また、ヘッドの厚みと差込角の高さも低く目に抑えています。

    Z-EALのソケットも背の低さを追求していてソケットの外径も肉薄にするなど、徹底して自動車整備を意識して作られてます。

    狭いところで威力を発揮することでしょう。

    ボルトナットの二面幅に対してソケットの二面幅もISOやDIN規格のクリアランスをボルトナット側に近づけガタつきを抑えているのです。

    グリップは摩耗性と耐油性を兼ね備えたエラストマー樹脂をハンドルに形成、グリップ抜けや空転することはありません。

    機能満載で至れり尽くせりのラチェットハンドルではないでしょうか?

    一度使ったら病みつきになる最強のラチェットハンドルです。

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    コーケン Z-EAL 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 3725Z


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    コーケン Z-eal 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 3725ZB

    ナットツイスター

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    ナメたボルトを外せる魔法の工具、ナットツイスター。

    Ko-kenナットツイスター

    特殊なツイスト形状により完全に角が潰れてしまったボルト・ナットにもガッチリ食いつき簡単に外すことができるすぐれものです。

    通常、ナメたボルト・ナットを外すのは大変手間と時間がかかりますが、ナットツイスターなら短時間ではずせてしまいます。

    ツイストの部分がナメたナットに食いつき簡単に緩めることができます。

    食い付きが悪い時はハンマーで軽くたたきガッチリ食いつかせるのが簡単で緩めるコツです。

    工具箱に入っていればきっと活躍をしてくれますね。

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    コーケン 3/8(9.5mm)SQ. ナットツイスター 12mm 3127-12


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    ラチェットレンチと空転トルク

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    ラチェットレンチの空転トルクとはラチェットレンチを戻すときの重さ(トルク)です。

    空転トルク

    例えば空転トルクが重いとボルトを締め付けてハンドルを戻すときに空回りするはずのラチェットレンチが空回りせずボルトも一緒に戻ってしまい締めては戻っての繰り返しで一向に締め付けることができません。

    これでは作業性が悪く早回しのラチェットレンチのはずなのにメガネレンチより時間がかかってしまいます。

    つまり空転トルクの軽さがラチェットレンチの性能をわけ作業性と早回しに大きく影響するのです。

    ko-kenのZ-EALというブランドのラチェットレンチはとことん空転トルクの軽さにこだわって作られています。

    信じられないほど軽く使い易いですね。

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    ⇒ Ko-ken(コーケン)Z-EAL 3725ZB 3/8″(9.5mm)SQ. プッシュボタン式ラチェット

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    ボルトを痛めないKo-Kenサーフェイスリードソケット


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    首振りエクステンションバー

    「本ページはプロモーションが含まれています」

    エクステンションバーといえば狭いところのボルトを回すためにソケットを延長してラチェットハンドルに差し込んで使うものですが首振りエクステンションバーはソケットを15°の角度を付けることができソケットがまっすぐ入らなくてもボルトをしっかりキープできてしまう優れものです。

    しかもko-ken(コーケン)の首振りエクステンションバーはソケットを普通に差し込むと首振りで使えて、奥までしっかり差し込むと角度のつかないカッチリとしたエクステンションバーとして使用することができます。

    つまり1つで二役できてしまう優れものなのです。

    このシステムはko-kenが特許をもっていてます。ko-kenの呼び名はオフセットエクステンションバーといいます。

    neprosやスナップオンも首振りエクステンションバーを販売してますがneprosではウォブルエクステンションバーといいます。

    ユニバーサルジョイントは角度によっては回しづらい時があり多少の角度つけるには断然首振りエクステンションバーが使い易いですね。

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    Ko-ken オフセットエクステンションバー 全長50mm 3763-50


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