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SK11デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm SDT3-060

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DIYでバイクやクルマのメンテナンスをしようとするときボルトの締め付け規定トルクが決まっているものがありますね。

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なぜ規定トルクが決まているかというと、締め付け不足によるボルトのゆるみの防止はもちろんのこと、実は締めすぎ防止にもなっているのです。

今では、トルクレンチは必需品となっているといっても過言ではありません。

トルクレンチが必需品となりつつある世の中でやはり使いやすいトルクレンチをひとつは持っていたいところです。

使いやすいトルクレンチといえばやはりデジタルトルクレンチです。

デジタルトルクレンチの何がいいというとセットした締め付けトルクに近ずくと緑と赤のインジケーターとブザーでトルクを教えてくれること、もちろんデジタル表示でトルク値を見ることもできます。

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機械式(プリセット式)のトルクレンチは規定トルクに達するとカッチという音でわかるのはいいのですが、締め付け途中で今どれくらいのトルクがかかっているのかがわかりません。

一方、デジタルトルクレンチはどれくらいのトルクがかかっているのかが一目で分かります。

デジタルトルクレンチの方が使い勝手はいいでしょう。

SK11デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm SDT3-060の詳細

SK11デジタルトルクレンチSDT3-060
デジタル表示で正確、高精度なトルク管理が可能で、しかも操作が簡単

【用途】
ボルトナット(M6~M12)の締付けトルク値の測定作業

【特徴】
・設定トルク到達時、ブザー音とLEDの光でお知らせする
・右ネジ、左ネジ両方向の測定が可能
・設定トルク値と測定トルク値を他の単位換算出来る
・約2分間操作しなければ自動的に電源が切れるオートスリープ機能付き

【セット内容付属品】
●単4乾電池2本
●電池カバー用ドライバー
●ハードケース
●取扱説明書
●検査成績表

【材質】
●ヘッド部:クロムモリブデン鋼
●本体:ABS樹脂
●グリップ:ABS樹脂・TPR樹脂

【仕様SDT3-060】
●差込角:9.5mm(3/8インチ)
●測定範囲:3~60N・m
●測定精度:右ネジ±3%・左ネジ±4%
●測定単位:N・m(単位換算機能付きkgf・cm、lbf・in、lbf・ft)
●ラチェットギア数:52山
●電源:単4乾電池2本
●操作モード:ピークホールドモード、トラックモード
●最小目盛り:0.01N・m

SK11デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm SDT3-060を使った人の声

SK11デジタルトルクレンチSDT3-060

★★★★★
液晶にトルク表示されますが、設定したトルクに近づくと緑と赤のLEDのインジケーターと音でトルクを
教えてくれます。
トルクも3~60N・mまで測れるのでカーボンロードバイクのトルク管理にもばっちり対応してくれると思います。

★★★★★
サンデーメカにはKTC等は高価で、ちょっと手が出にくいですが、これは値段も手頃で良いと思います。手に持った感じは意外とグリップが太く、しっかりとした印象ですが素材が良く手に馴染みます。バッテリーが単4電池なのもマルです。何よりも特筆すべきは、その測定範囲です。NC31のサービスマニュアルにおいては記載締め付けトルクの約90%をカバーします。残りはステアリングステムナットやフライホイールボルト等、普段はあまり必要無い部分なので、通常整備にはこれ一本で事足ります。肝心の使い勝手は音と光で設定トルク到達を知らせてくれるので、分かりやすいと思います。ただトルク抜けはしないので、あくまでも目安としてのトルクで強弱の加減も可能です。

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SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm (3/8インチ) SDT3-060


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