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プラスドライバーはよく使う工具のひとつで、どの家庭にも必ずあるものですね。
だからこそ、使いやすいプラスドライバーをひとつは持っておきたいものです。
しかし、使いやすいプラスドライバーとはどんなものでしょうか?
またプラスドライバーにはどんな種類があるのでしょうか?
作業に適した選び方や、ケースバイケースでのプラスドライバー選びの参考になればと思いプラスドライバーの選び方をご紹介します。
用途に合ったドライバー選びをしましょう。
プラスドライバーの種類
- 樹脂グリップドライバー
- ボールグリップドライバー
- 貫通ドライバー
- ボルスター付きドライバー
- マグネット付きドライバー
- スタビードライバー
- ラチェットドライバー
- インパクトドライバー
- 絶縁ドライバー
様々なプラスドライバーについて用途や適切な使い方、便利な使い方などをご紹介していきます。
樹脂グリップドライバー
Wera(ヴェラ) 50SPH クラフトフォーム ダイヤモンドドライバー 2×150 002812
グリップがプラスチックやウレタン樹脂で作られているオーソドックスなドライバーです。
グリップは細目で握って手首でまわすタイプです。
ハードタイプとソフトタイプがあり、ハードはプラスチック製が主流で固く、汚れは付きにくい特徴があります。
ソフトは表面に弾力があり、手にやさしく疲れにくいという特徴があります。
ボールグリップドライバー
ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー No.220 プラス2×100
電気工事などによく使われるドライバーです。
グリップが丸くなっていて握りやすく、早回しもラクにできます。
グリップを丸く手のひらで包み込むようにまわします。
押し回しが特に必要な木ネジ用としてよく使われることあります。
グリップが大きく回転トルクがかかりやすいことから、力の弱い方や女性向きとも言えます。
貫通ドライバー
ベッセル(VESSEL) ノンスリップ貫通ドライバー プラス2×100 No.B-370
貫通タイプはグリップの座金をたたいてネジにショックを与え、固着したネジを緩めるような使い方ができます。
ネジの十字溝にサビやペンキがついていてドライバーが差し込みにくいときにも役に立ちます。
ボルスター付きドライバー
TONE(トネ) パワーグリップドライバー(貫通) PGPD-002
軸の根元に六角を付けることで、固くてまわりにくいネジを緩めるときにレンチを掛けることができます。
No.2のドライバーでは10mmのスパナやメガネレンチが使えます。
マグネット付きドライバー
ベッセル(VESSEL) ボールグリップ貫通ドライバー プラス2×100 No.230
先端にマグネットが付いているドライバーです。
鉄製のネジは磁石でついて落ちることがりません。
※ステンレス製のネジはつきません。
スタビードライバー
ベッセル(VESSEL) ベクトルスタビードライバー プラス2×15 No.B-270
スタビードライバーとは普通のドライバーが入らないようなところでも、入るように作られた全長の短いドライバーです。
クルマのメンテナンスなど、狭い場所でも使いやすいのが特徴です。
ラチェットドライバー
ベッセル(VESSEL) ボールラチェットドライバー 2200 +2×100
早回しが可能なラチェット機能付きのドライバーです。
片手で高速締め付けができます。
インパクトドライバー
固着したネジや錆びたネジを緩めるときに使います。
クリップエンドをハンマーで叩くことで緩め方向に回転する構造になっています。
その回転力でネジを緩めることができます。
絶縁ドライバー
アネックス(ANEX) スリム絶縁ドライバー +2×100 No.7900
電気工事で用いられ、電圧がかかっている端子を締め付けるときに感電しないように作られたドライバーです。
まとめ
プラスドライバーといっても様々なタイプがありますね。
用途に合ったドライバーをいくつか準備しておくことで快適な作業環境を整えましょう。