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ラチェット式バサミってご存知ですか？ラチェット式バサミとはラチェット機構を使う事で、20mm程度の固い枝でもサクサクと簡単に切ることができるハサミの事です。
太い枝などを切るときってハサミを両手で力いっぱい握りしめても簡単には切ることはできません。何度もチャレンジしてもなかなか切れないこともあります。さらに力を入れすぎて手が痛く、すごく疲れますよね。最悪は手にマメができてつぶれてしまうこともあります。
こんな苦労を簡単に解決してくれるハサミがラチェット式バサミです。
ラチェット機構によりハサミが切断方向にのみ作用し、何度かハサミを動かすだけで太く固い枝でも力もかけずに簡単に切ることができるのです。
そのハサミの名は千吉(SENKICHI) ラチェット式 剪定鋏 SGP-22Rです。
千吉(SENKICHI) ラチェット式 剪定鋏 SGP-22Rの仕様
太い枝がサクサク簡単に切れる！ラチェット式バサミとは？
●ラチェット機構を採用し従来品と比較して約1/3の力で枝を切断することができる
●本体は軽量、丈夫なアルミ製
●ヤニ、汚れにも強いフッ素コート刃
●すべりにくく衝撃も吸収するTPR樹脂グリップ
【用途】剪定鋏。
【特徴・機能】剪定・整枝作業用。
ラチェット機構で作業楽々。
軽量・丈夫なアルミボディ。
生木切断能力：20ｍｍ。
⇒千吉(SENKICHI) ラチェット式 剪定鋏 SGP-22R
千吉(SENKICHI) ラチェット式 剪定鋏 SGP-22Rの使い方
太い枝がサクサク簡単に切れる！ラチェット式バサミとは？
①枝の奥にしっかりと喰わえ、ハンドルを握り、切り込む
②切り込めなくなった所で、ハンドルを開くと「カチッ」と音がしてギアが切り替わる
③そのまま①②を繰り返すと上の図の様に、太い枝を数回にわけて切断する
④ラクラク切断（切り落とせる）
千吉(SENKICHI) ラチェット式 剪定鋏 SGP-22Rを使った人の声
太い枝がサクサク簡単に切れる！ラチェット式バサミとは？
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2cm程度の枝なら、普通に切断できます。女性の握力では少し厳しいかもしれませんが、両手を使えばいけるでしょう。
このハサミの特徴として
・ラチェット構造
・握り手のガード
がありますね。
ラチェット構造は、一度食い込んだら中断が難しいですが少ない力で枝を切断することが出来て、ノコギリで切るにはちょっと…でも剪定バサミでは切れない(切れるけど連続して切るのはしんどい)という、もどかしい太さにピッタリです。農業をやっている方は意外に有ると思いますよ。
握り手のガードは非常に良いと思います。力みすぎて枝が切れた瞬間に指を他の所に打ちつける心配がかなり低減されます。
数名が仰っているストッパーも、普通に握ってもう片方の手で操作したら簡単にロックできますが…閉じた状態ではロックできません。閉じてから少し握った状態でないとロック出来ません。このハサミで枝を切る握力があればロックに必要な量握り込むことは可能でしょう。
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まず初めに感じたのが軽いことです。アルミフレームは伊達ではありませんね。他の人のレビューの通り全開にした場合男の私でもギリギリの範囲で
届くぐらいなので女性や手の小さい方は片手だけでの操作はやりにくいかもしれません、ちなみに私は手袋のサイズであればMとLサイズの間で
Lサイズを購入するぐらいの手の大きさです。しかし20mmサイズの枝を切断するのですからこの程度は仕方ないと思います。
その大きさよりも軽く、軽く、軽く切断できるこの喜びは何事にも変えられませんよ。今まで剪定鋏では切れず、ノコを持ち出して
切断する手間を考えれば天国です。私の使用用途は、生け垣をヘッジトリマーで選定する前に太い枝を切り落としその後ヘッジトリマーで仕上げます、
ヘッジトリマーは太い枝を切れませんし、モーターや刃物に負荷をかけすぎて寿命を縮めてしまいますので、このやり方をしています。
その後、片付けるのですが、先に切った太い枝を切断する際にこのラチェット式剪定鋏を使用して燃えるゴミに出します。
刃が切れなくなった場合間違いなくリピートしますね。皆さんも価格も非常にリーズナブルだと思いますので試してみることをお勧めします。
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この商品は、ちょっと太めな枝で、ノコギリが必要かなというぐらいの太さの枝でも楽に切断できます。
一番力の掛かる所までで、一旦ロックが掛かり、そこからまた開いて再度握るとスパっとキレて楽しいです。
収納も、ロックが掛かったり、刃の所が覆われるので、ポケットに入れてても安心でした。
⇒ 千吉(SENKICHI) ラチェット式 剪定鋏 SGP-22R
