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面接触ソケット

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六角ボルト・ナットを緩めたり締め付けたりするためのソケットは6角もしくは12角で作られています。

サーフェイスソケット

通常ソケットの6角形や12角形ではボルトを回すときにはソケットの角が六角ボルトのあたります。

線で接触するためにボルトがナメたりしてしまいます。

面接触ソケットは通常ソケットが線で接触するのに対し面で接触しボルトを回せるようになっているものです。

六角ボルトの角が当たらないようにソケットの角がエグられている感じです。

面接触ソケットはいろいろなメーカーから発売されていますが、メーカーによってそれぞれ呼び名が違うのでまとめておきましょう。

snap-on フランクドライブ

ko-ken  フラットドライブ・サーフェイスドライブ

KTC    パワーフィット

その中でもko-kenのサーフェイスドライブはすごいです。6角の角が大きくエグられていて完全に面で接触します。

そのためソケットをボルトに当てて回すとガタがありますがこのガタが、究極の面接触を実現しており、六角ボルトの角を痛めることはなく、またボルトがナメるという不安はなくなりますね。

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コーケン 3/8(9.5mm)SQ. サーフェイスソケット 13mm 3410M-13


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最強のドライバー

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世界最強のプラスドライバーはスイスのドライバーメーカーのPB SWISSTOOLSが作るスイスグリップドライバーではないでしょうか?

ネジをドライバーの先端に差し込んだ時のフィット感がよく、安心して使うことができそうと感じさせてくれます。

PB SWISSTOOLS

まるで、十字溝に吸い込まれるかのようです。ぴったりフィットするため、ドライバーの先端に磁気が付いていなくてもネジが落ちることはありません。

PB SWISSTOOLS

完成検査では1/100mm単位で精度をだしているそうです。

グリップもとても握りやすく操作性もとても良いですね。

PB SWISSTOOLS

少し使っただけでいいものであることが容易にわかるとおもいます。

まさに最強のドライバーであることが言えるでしょう。

写真の中にPH2と刻印されているのはピリップスビスのNo,2(2番)という意味です。

PB SWISSTOOLS

柄の部分にシリアルナンバーが入っているのもうれしいですね。

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PB スイスグリップ プラスドライバー (#2) 8190-2-100


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へックスビットのススメ

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固く締め付けられている六角穴付きボルトを緩めようとするとヘックスレンチ(六角レンチ)の柄がしなります。

ヘックスビット

その状態でさらに力を入れると六角穴付きボルトが緩んだ瞬間に、反動で一気にヘックスレンチが回り手をぶつけてケガをしてしまいます。

そんな経験はありませんか?

鉄の塊に勢いよく手をぶつけてしまったら、想像以上に痛みが・・・。

革手袋をつけていなければ青アザもしくは出血なんてこともありえます。

ヘックスレンチがしなると恐怖を感じます。緩む瞬間、怖いですよね。

いつも、その恐怖と戦っていませんか?

ヘックスビットがあればラチェットハンドルに接続して

ヘックスビット

安全に六角穴付きボルトを緩めることができます。ラチェットハンドルなら、しなることはなく恐怖を感じることは全くありません。

ヘックスレンチがしなるほどに固くしまった六角穴付きボルトには、もはやヘックスレンチは適正工具ではないのです。

むしろ、言い方を変えれば狂気にもなってしまうのです。

ヘックスビットとラチェットハンドルで安全に作業しましょう。

結果として作業性がとても良く安心して作業ができますよ。

一度使ったらヤミつきになること間違いなしです。準備しておく価値はかなり大きいのではないでしょうか?

恐怖を感じることがなくなるのはとてもいいことです。

また、ヘックスショートビットやヘックスロングビット、ボールポイントヘックスビットなど種類も豊富なのがいいですね。

作業に合わせ、いい選択をしましょうね。

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コーケン Z-EAL 3/8(9.5mm)SQ. ヘックスビットソケットセット 8ヶ組 RS3010MZ/8-L50


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首振りギアレンチを使ってみた結果。www

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首振りギアレンチを使ってみました。片側が首振りのラチェットメガメレンチ、もう片側がスパナとなっているものです。

首振りギアレンチ

本来の商品名はラチェットコンビネーションレンチ(首振りタイプ)や首振りラチェットコンビ、フレキシブルラチェットメガネレンチなど、メーカーによって様々です。

実際に使ってみると、実に使いやすいですね。首振りでないギアレンチ(ストレートタイプ)に比べると、首振りの角度をつけることにより、となりのボルトに干渉しないところがいいです。

また、90°まで立てることができてボルトの頭が完全にしまるまでは超早回しが可能です。

難点はソケットレンチと違い締め付ける品物との接触面積が多いために円状に傷がつきやすいことです。

ボルトを回したあとが残ってしまうことです。

どのメーカ-のものも一緒なのでしょうか?

わかる方教えてくださいね。

さて、ギアレンチの得意とする早回しの時間はコンビネーションレンチと比べどれくらい早いのでしょうか?

コンビネーションレンチの中でも早回しに有利なスパナを使った時と、首振りギアレンチのラチェット側のボルトを締め付ける作業速度を比べてみた結果はいかに。

な、なんと首振りギアレンチの方が平均4.3倍早いことが分かりました。

4倍以上の効率ということですね。予想以上の結果ではないでしょうか。

首振りギアレンチはこれほど作業効率がいい工具だったのです。改めて実感しました。

工具箱に忍ばせておく価値はすごく大きいですね。

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シグネット 120ギアフレックスシグネットレンチ 12mm 38382


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アメリカ工具VSドイツ工具

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世界に数ある工具メーカーの中でNo.1を争うのはアメリカ工具、又はドイツ工具です。

スタビレー

どちらも1800年代に自動車の生産が盛んであった国ですね。

工具はある意味、自動車生産技術の向上とともに進化したものなのです。

しかし、その進化していく過程の中で全く別の工具となって存在しているのも事実です。

では、なぜ、アメリカ工具とドイツ工具は大きく違うのでしょうか?

それはアメリカ人とユダヤ人のモノの考え方によるものが大きいのです。

派手好きで合理性を求めるアメリカ人に対し職人気質のユダヤ人、その違いが工具に現れているのです。

アメリカ工具の特徴はsnap-onがT型フォードの生産に伴い多くのメカニックの様々な要望に応えて工具を作ったため多くの種類の工具ができていったのです。

また、ピカピカと輝く工具の方がカッコよく油も拭き取りやすいことからメッキ工具が主流となっているのです。

一方、ドイツ工具はドイツ職人が少ない工具を腕でカバーすることがいいと考えられており、油で滑るような工具は好まないことよりザラザラした梨地の工具が主流となっていったのです。

スタビレー(STAHLWILLE)やハゼット(HAZET)等のドイツ工具だけではなくヨーロッパ全体が梨地の工具がほとんどとなっています。

面白いことに日本の工具はその両方がうまく混在しています。

アメリカの工具を基本としてドイツ工具のよさも取り入れていった日本の工具、いずれは世界の工具の進化を牽引してくことでしょう。

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Ko-ken Z-EALラチェットハンドル

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Ko-kenから次世代の自動車産業用のメカニックスタンダード工具として開発されたものがZ-EALです。

Z-EAL

ZEALの本来の意味は熱意であります。

Z series-Automotive service Lineup

差込角の二面幅をISOやDIN規格に合わせるとどうしてもガタが出てしまうことから、四角の凹側の二面幅を凸側に近づけることでガタつきを低減しているそうです。

Z-EAL ラチェット

Ko-kenのラチェットハンドルの特徴である空転トルクの軽さにこだわった機構を採用。

広く普及している1体型の爪でギアを押し上げる構造で圧倒的な空転トルクを実現しています。

軽さが気持ちよく空転時の音が爽快ですね。

ギア数は36枚歯で送り角は10°、小型のヘッドと短め全長が自動車整備用らしいですね。

また、ヘッドの厚みと差込角の高さも低く目に抑えています。

Z-EALのソケットも背の低さを追求していてソケットの外径も肉薄にするなど、徹底して自動車整備を意識して作られてます。

狭いところで威力を発揮することでしょう。

ボルトナットの二面幅に対してソケットの二面幅もISOやDIN規格のクリアランスをボルトナット側に近づけガタつきを抑えているのです。

グリップは摩耗性と耐油性を兼ね備えたエラストマー樹脂をハンドルに形成、グリップ抜けや空転することはありません。

機能満載で至れり尽くせりのラチェットハンドルではないでしょうか?

一度使ったら病みつきになる最強のラチェットハンドルです。

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コーケン Z-EAL 3/8(9.5mm)SQ. ラチェットハンドル 3725Z


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neprosユニバーサルジョイント

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neprosのユニバーサルジョイントは普通のユニバーサルジョイントとは訳が違います。

NBJ3

通常のユニバーサルジョイントは回転軸を二つもつことで角度の自在性を実現していますが、二軸となるために、構造上、高さが必要になります。

その結果、力を掛けると回転軸がズレやすくボルトからソケットが外れやすいことがあります。

ユニバーサルジョイントがフラフラしてしまい、ボルトにアクセスしづらいこともありますよね。

これが、ユニバーサルジョイントの難点ですね。

狭く手が入らないところでエクステンションバーを接続しての作業の場合ボルトに入らずイライラすることもあります。

ボルトに入らずに勢い余って、ソケットはが外れてしまったり、ユニバーサルジョイントが外れてしまうことがあります。

グランドクロス

neprosのユニバーサルジョイントはグランドクロス構造となっています。

グランドクロス構造とは、回転軸を十字にすることで軸の高さを同じ高さにすることを実現しています。

その結果、スムーズな動きとトルクの伝達を可能にしています。さらにユニバーサルジョイント自体の高さを低くすることも可能としてます。

フラフラすることもなくボルトにアクセスできて、ストレスを感じません。

動きはがスムーズなのはneprosならではですね。

エクステンションバーとの相性も最高です。

デザインもかっこよくて素晴らしいです。

ユニバーサルジョイントの常識を変えた究極のユニバーサルジョイントですね。

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KTCネプロス ユニバーサルジョイント NBJ3 差込角:9.5mm


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ポジドライブ

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ポジドライブというネジの規格をご存知ですか?

一見プラスビスに見えますがプラスドライバーではしっかり入らず違和感を感じます。

poji

実はプラスビスはアメリカで作られたもので、フィリップスビスと呼ばれています。

ホンダの創業者、本田宗一郎氏がアメリカの工場を見学した時に床に落ちていたフィリップスビスをポケットに入れ、持ち帰ったことにより日本で使われるようになったと言われています。

それまで日本にはマイナスビスしかなかったのです。

また、ヨーロッパでもマイナスビスしかなかったそうです。

マイナスビスは力を入れて回すと中心がずれやすくカムアウトが起こりやすい、つまりナメやすいのです。

アメリカのマネはしたくないヨーロッパの人がそれを解決するために作ったのがポジドライブという規格です。

なので、ヨーロッパの規格なのです。英語表記ではPOZIDRIV(ポジドライブ)です。

ポジティブビスを回すにはポジドライブドライバー必要です。

ポジティブビスはスキーの板やIKEA(イケア)の家具によく使われています。

しかし、これをポジティブビスと知っている人は少ないのです。

知らない人はプラスドライバーで回そうとしてビスをダメにしてしまいます。

ポジティブビスであると説得しポジドライブドライバーを渡すとほとんどの人があまりにシックリししっかり回すことが出来るので驚きます。当然ですよね。

そのために作らてたものなのですから。カムアウトが起こることもありません。

サイズは4種類あり、0型、1型、2型、3型があります。

知っていればこそ、こんなに素晴らしいものだと実感できるのです。


 

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ベッセル(VESSEL) メガドラ ポジドライバー PZ2×100 903


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PB SWISSTOOLS

スイスのドライバーメーカーです。PB(PB SWISS TOOLS社)は1878年に農耕器具の製造会社として設立されました。

PB SWISSTOOLS

最初はドライバーメーカーではなかったんですよね。

第二次世界大戦時にスイス軍の要請によりハンドツールの製造を始め、1941年から作業工具の製造を開始しました。

マルチクラフトドライバーは、グリップが手にフィットしやすいように丸く太くなり、表面の仕上げは油のついた手でも滑りにくいザラついた加工がされています。

先端は1/100mmの精度で製造されており、マイナスドライバーの刃先はパラレル加工(並行に加工)されており、カムアウトを防ぎます。

カムアウトとはマイナスビスからドライバーが外れてしまうこと。

ビスがナメる原因になります。

一般的なモデルはテーパー状の仕上げになっていますが、PBの場合は途中から先端の厚みが異なるパラレル(平行)加工がされているのです。
 
だからビスに完全にフィットしカムアウトしづらいのです。

今やPBのドライバーの顔になりつつあるのがスイスグリップドライバーです。

スイスグリップドライバーの形状は人間工学に基づいたマルチクラフトタイプで、厳選された素材硬度は人間の手の硬度に近く、表面の特殊処理により濡れた手でも滑らないよう改良され、従来のPBハンドルの特性がさらに引き出されています。

また、ハンドル後部にはドライバーの+や-等が一目でわかり、作業に適したドライバーをすぐに選ぶことができるように配慮されています。

PB SWISSTOOLS、プラスドライバーもとてもいいですが、他メーカーでは味わえないのは、やはりマイナスドライバーですね。

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PB SWISSTOOLS スイスグリップドライバー +No,2


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KNIPEX(クニペックス)

1882年にドイツで創業されたKNIPEX社は上質なプライヤーメーカーとしてその品質の高さを世界的に評価されている工具メーカーです。

強力斜ニッパー

多くの工具メーカーが総合メーカーとして事業を拡大する中で、KNIPEXはプライヤーに特化してモノづくりを進化させていきました。

ひとつのカテゴリーの中で製品の品質を高めることで本当にいいものができるということでしょう。

にぎりものと言われる工具に代表するプライヤーやペンチ、ニッパーは2つのパーツを組み合わせ先端を上手く合わせる技術が必要です。

工具の中でもいいものを作ることが難しいのがあにぎりもの工具と言われてます。

そんな中で作られるKNIPEXのニッパーの切れ味は素晴らしく、耐久性にも優れており、特に電気工事に従事されている方たちには絶大な支持を集めています。

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⇒ KNIPEX スーパーニッパー 125mm リードキャッチャー付 7813125


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ナットツイスター

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ナメたボルトを外せる魔法の工具、ナットツイスター。

Ko-kenナットツイスター

特殊なツイスト形状により完全に角が潰れてしまったボルト・ナットにもガッチリ食いつき簡単に外すことができるすぐれものです。

通常、ナメたボルト・ナットを外すのは大変手間と時間がかかりますが、ナットツイスターなら短時間ではずせてしまいます。

ツイストの部分がナメたナットに食いつき簡単に緩めることができます。

食い付きが悪い時はハンマーで軽くたたきガッチリ食いつかせるのが簡単で緩めるコツです。

工具箱に入っていればきっと活躍をしてくれますね。

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コーケン 3/8(9.5mm)SQ. ナットツイスター 12mm 3127-12


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neprosという名の工具

KTCの最上級工具MIRROR neprosについてのおはなしです。

New Professional Satisfaction(達人の新たなる満足)の名を冠したnepros

390

それはプロをもうならせ、虜(とりこ)にしてしまう工具であります。

スナップオンを超える工具を作るため1995年にKTCが立ち上げたブランド。

その魅力は鉄の材質にこだわることからはじまり美しい流線形のデザインとメッキと強靭な材質、操作性、どれをとっても他の追従をゆるさない京都の職人さんのこだわりがあります。

工具の製造って生産ラインでベルトコンベアにのってドンドン出来てくるようなイメージを持たれている方が多いかと思います。

しかしKTCは自社工場で一貫生産されており鍛造で形を作り機械加工でデザインされ表面処理で仕上げやメッキがされます。

鍛造とは素材の粗い組織を微細化させ結合を密着させることにより粘りと強度を増やす製法です。

熱い鉄を叩いて作る日本刀の作り方と同じです。

想像を超える手間がかけらているのです。

スパナのオープンエンドのボルトが当たらないザグリの部分やソケットのザクリの部分まできれいに仕上げられメッキされています。

ほかの工具は目立たないところまで仕上げたりしてませんのでそこを比べるとその違いがよくわかります。

今年10月にグッドデザイン賞を受賞したラチェットハンドル(NBR390)その操作感と空転するときの音が感性を刺激します。

工具を使う事がこんなに楽しいのかと使うたびに感じるワクワク感。それがneprosという名の工具の魅力であります。

もはや工具の域を超えた芸術作品でありながら使いやすい世界最高級工具であると誰もがみとめることでしょう。

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⇒ ネプロス(nepros) NBR390A


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ネプロス(nepros) ラチェットハンドル NBRC390

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Ko-kenサーフェイスドライブ

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角がナメてしまったボルト、ナットはメガネやソケットレンチでは回せなくなってしまいます。

そんな時に役に立つ工具があります。

サーフェイスドライブ

ko-kenの超面接触ソケットレンチ、それがサーフェイスドライブです。

ボルト、ナットの角にソケットが接触しないために角を傷めることがありません。

点ではなく面で接触するためボルト、ナットに加わる力が分散されボルト、ナットの保護に役立ちます。

サーフェイスソケット

また、面でトルクを伝達するため、より高いトルク伝達が可能です。

なによりの機能は多少、角がナメてしまったボルトを外せてしまうことです。

とても助かりますね。

外れたボルトはまた締めることもできますが、交換しましょう。

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⇒ ⇒Ko-ken サーフェイスソケット3/8sq. 14mm
 


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丸型ヘッドと小判型ヘッド

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ラチェットレンチには丸型ヘッドと小判型ヘッドの2種類があります。

丸型ヘッドはギアの数が多くが細かいため、送り角が小さくできハンドルを少し動かすだけでも、ボルトを回すことができます。

また、小判型と比べてギアの歯が細かいため強いトルクには耐えられない傾向があります。

丸型ヘッド代表 Snap on FHNF100(100ギア 送り角3.6度) 3/8スクエアドライブラウンドヘッドラチェット。

小判型ヘッドは、ギア数が多くギアが大きいため、強いトルクをかけることができます。

送り角が大きいため、ハンドルを大きく振らないとボルトが回せない傾向にあります。

小判型ヘッド代表 nepros NBR390 (90ギア 送り角4度) 9.5sq。

多ギア化が進んでいるラチェットレンチ市場でありますが丸型ヘッドはギアの数を増やしやすい構造であり、小判型ヘッドでギア数を増やそうとするとヘッドが大きくなってしまいます。

小判型ヘッドで90ギアを実現したnepros NBR390の実力は強度、空転トルク、送り角の少なさ、共に想像を超えたものであります。

今後これを超えるラチェットが出てくるのでしょうか?


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スイベルラチェットハンドル

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スイベルラチェットハンドルとはラチェット部がハンドルに対して360°回転するラチェットハンドルです。

スイベルラチェット

普通のラチェットハンドルとしても使えますし、フレックスラチェットハンドルとしても使えます。

さらにラチェット部を直角にするとラチェットドライバーとしても使えます。

スナップオンやko-kenのものが知られていますが最近では多くのメーカーから発売されています。

ひとつで3役こなすラチェットハンドル、使い勝手は言うまでもありませんね。

最強のラチェットハンドルと言えましょう。

今後のラチェットハンドルの主流になることは間違いありません。


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ラチェットレンチと空転トルク

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ラチェットレンチの空転トルクとはラチェットレンチを戻すときの重さ(トルク)です。

空転トルク

例えば空転トルクが重いとボルトを締め付けてハンドルを戻すときに空回りするはずのラチェットレンチが空回りせずボルトも一緒に戻ってしまい締めては戻っての繰り返しで一向に締め付けることができません。

これでは作業性が悪く早回しのラチェットレンチのはずなのにメガネレンチより時間がかかってしまいます。

つまり空転トルクの軽さがラチェットレンチの性能をわけ作業性と早回しに大きく影響するのです。

ko-kenのZ-EALというブランドのラチェットレンチはとことん空転トルクの軽さにこだわって作られています。

信じられないほど軽く使い易いですね。

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⇒ Ko-ken(コーケン)Z-EAL 3725ZB 3/8″(9.5mm)SQ. プッシュボタン式ラチェット

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ボルトを痛めないKo-Kenサーフェイスリードソケット


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アメリカのメカニックと工具

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アメリカのメカニックは日本のメカニックと根本的に違います。

まずは給与体制です。

日本では整備士の資格(2級・3級)や経験により給与が多少変わる契約です。

アメリカでは100%歩合制です。

なので資格のない新人メカニックにはほとんど仕事がなく給与も少ないのです。

腕のいいメカニックには難易度が高く単価の高い仕事がドンドン入りその給与は

医者や弁護士に匹敵するくらいだそうです。

しかもアメリカのメカニックの工具は自分持ちです。工具はまさに商売道具なのです。

その結果、腕のいいメカニックは早く仕事をこなせるよう使いやすいいい工具をたくさん揃え

工具メーカーにもっとこういうような工具を作ってくれと頼みます。

そのメカニックの要望に一つ一つこたえ製品ラインナップや使いやすい工具を増やしていったのが

工具の王様、スナップオンでありスナップオンが発展した理由でもあります。

工具にはその国の歴史や背景が大きく影響されているのです。

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首振りエクステンションバー

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エクステンションバーといえば狭いところのボルトを回すためにソケットを延長してラチェットハンドルに差し込んで使うものですが首振りエクステンションバーはソケットを15°の角度を付けることができソケットがまっすぐ入らなくてもボルトをしっかりキープできてしまう優れものです。

しかもko-ken(コーケン)の首振りエクステンションバーはソケットを普通に差し込むと首振りで使えて、奥までしっかり差し込むと角度のつかないカッチリとしたエクステンションバーとして使用することができます。

つまり1つで二役できてしまう優れものなのです。

このシステムはko-kenが特許をもっていてます。ko-kenの呼び名はオフセットエクステンションバーといいます。

neprosやスナップオンも首振りエクステンションバーを販売してますがneprosではウォブルエクステンションバーといいます。

ユニバーサルジョイントは角度によっては回しづらい時があり多少の角度つけるには断然首振りエクステンションバーが使い易いですね。

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Ko-ken オフセットエクステンションバー 全長50mm 3763-50


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ピカピカ工具とザラザラ工具

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工具を大きく2つにわけるとするとアメリカ系の工具とドイツ系に分かれます。

ピカピカ工具はいいものを追求したアメリカ人が作ったきれいに仕上げられたメッキ工具です。

汚れてもサッと拭けばきれいになります。

ザラザラ工具は表面がざらざらした梨地の工具でドイツの職人気質のすべらないためのものです。

ドイツを代表するハゼット(HAZET)やスタビレー(STAHLWILLE)の工具にはメッキ工具はありません。

工具には国柄や使い方による背景がものすごく影響されているのです。

日本はアメリカ工具に影響を受けてますが梨地の工具のほうが多いのではないでしょうか?

どちらも良し悪しがあり一概にどちらがいいとは言えませんが使うかたの価値観になりますね。

私が選ぶならカッコよくてワクワクするメッキ仕上げのピカピカ工具です。

メッキ工具で一番仕上がりのいいKTCのnepros(ネプロス)がオススメです。


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⇒ ネプロス(nepros) NBR390A


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スパナの角度

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スパナの角度
スパナの先端(オープンエンド)にはグリップ(柄)に対して15°の角度がつけられています。

なぜでしょう?

そういうデザインなのでしょうか?

15°という角度には大きな意味があります。

六角ボルトの角(かど)1つ分を回すには60°の回転が必要です。(360°÷6角=60°)

15°の角度がついたスパナをひっくり返すと15°+15°で30°の角度ができます。

スパナを回せるスペースが30°と少ない場合、最初に30°回しスパナをひっくり返すとさらに30°回せるため合計60°回すことが可能です。

そうです。

30°しか回転スペースがない場所でも60°分回すことが出来、60°は六角ボルトの角(かど)1つ分となります。

30°のスペースさえあればスパナをおもてとうらで差しかえ繰り返すことでボルトを何周も回すことが出来てしまうのです。

この角度が0°であったらスパナをおもてとうらで差しかえても30°しか回せず狭いスペースではボルトを締め付けることができません。

これがスパナにつけられている角度の意味であり、もともとスパナが早回し工具と言われていた理由です。


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ギアレンチ

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ギアレンチは台湾メーカーが最初に発売した工具の名前であり本来はラチェットメガネレンチという工具です。

通称ギアレンチが本来のいい方ですがギアレンチの名があまりに有名でありほぼギアレンチで通用してしまいます。

ちなみに他メーカーはギアレンチと言う名前はつけておりません。

片側スパナの固定タイプラチェットメガネレンチが主流ですが他に4つのタイプがあります。

首振りタイプ  フレックスと呼ばれラチェット部と柄の角度が変えられるもの

切り替えタイプ 切り替えレバーで締めも緩めもできるもの。

両側タイプ   両側メガネラチェットタイプ

4WAYタイプ  両側タイプに加えて4つのサイズに使えるもの。

強度的に本締めに向かないとされてきましたが、本締めも全く問題ないことがわかり5、6年前から一気に普及し今ではメイン工具になりつつある使いやすいおすすめ工具です。

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ボルトと締め付けトルク

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ボルトの締め付けトルクはJIS規格で特に決められていません。

しかし標準締め付けトルクはサイズと強度により決められています。

締め付けトルクの単位は(N・m)です。

最近ではISO(国際標準化)が広まりボルトの締め付けトルクを

重要視する傾向があります。

そもそもトルクってなに?

簡単にいえば回転力です。

クルマのホイールナットの締め付けトルクが100(N・m)です。

柄の長さが1mのメガネレンチを使って100N(9.8kg)の重さをかけたことと同じです。

柄の長さが10cmであれば98kgの荷重が必要となります。

なぜトルク管理が必要かというと例えばクルマのホールナット(5個)を均等なトルクで締め付けたものと素人が手で締めたものとのちがいは?

ボルトが均等のトルクで締めたほうが緩みずらいのです。

トルクがバラバラだと振動等により締めが弱いナットが緩みやすくなります。

走っているクルマのホイールナットが外れてしまったらゾッとしますよね。

規定のトルクで締め付けるにはトルクレンチが必要です。

KTCのトルクレンチのデジラチェはセットしたトルクを二段階の音で知らせてくれるので使いやすいです。

今後ますます、トルクレンチの必要性が問われるようになっていくことは間違いありません。

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KTC デジラチェ GEK135-R4


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モンキーレンチのルーツ

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モンキーレンチのルーツ

1830年代のアメリカの工場のはなしになります。

当時の工場は現在のように電気の動力や制御がなく、蒸気が主流でした。

蒸気機関車の時代です。

蒸気配管は熱くヤケドをしてしまうため、天井に設置されておりました。

油にまにれて天井で作業をする人が渡り歩くさまから

グリスモンキーと呼ばれていました。

天井に上がるとき、多くの工具をもち歩けないため、

一つの工具でさまさまなサイズの配管やボルトをしめ付けられるように

サイズを変えられる工具を使っていたことより

モンキーと名づけられたのです。

 

1892年スエーデンの工具メーカーのバーコがモンキーレンチの特許を取得しました。

ヨーロッパではモンキーレンチと言わずアジャスタブルレンチといいます。

バーコのモンキーレンチはアゴを上に向けスピンドルを下に回すとアゴが閉じ上に回すと開きます。

特許がらみの構造のようです。

普通のモンキーでなれている人は非常に使いづらいです。

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⇒ ロブテックス ハイブリッドモンキレンチX W-ZERO

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ソケットレンチの始まり

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1920年代にアメリカで自動車の製造がされ始めた頃、

工場の多くの鍛冶屋さんが自作のソケットとそれを回すためのレンチを使っていたそうです。

鍛冶屋さんにより使っているソケットとそれを回すレンチの差込のサイズがバラバラでした。

それを後のスナップオン創業者 ジョセフ・ジョンソンが規格化しました。

その後スナップオンが商品化しました。

それが世界中で使われることになるソケットレンチの始まりです。

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⇒ スナップオン (Snap-on )スイベルラチェットハンドル差込み角:9.5mm 3/8″ 100ギア FHNFD100


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正しいドライバーの使い方

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ドライバーの正しい使い方知ってますか?

PB4ドライバーの正しい使い方知ってますか?

そんなもの普通にまわすだけだろう。

と思っている方、以外に多いのです。

それではネジをナメさせてしまいます。

正しい使い方は押しが7 まわしが3の力配分にすることです。

押すことによりネジとドライバーを密着させることがネジをナメさせないためのコツなのです。

押し7 まわし3です。

お試しあれ!

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Wera レーザーチップドライバー


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ボルトがなめるのはなぜ?

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ボルトがナメてしまう主な原因は工具の使い方によるものがほとんどです。

スパナやメガネをしっかり掛かっていない状態で強い力をかけた場合六角の角が丸く変形してしまいボルトが回らなくなってしまいます。

ホームセンターなどで見かける安めメガネはボルトに差し込むと多少ガタがあり六角の角に力がかかります。

良質なメガネは六角の角に力がかからず六角の面に力がかかるため角が丸く変形してしまうことはほとんどありません。

KTCの工具でいえばパワーフィットという構造がそれにあたります。

他のメーカーでも類似の構造をもつ工具がたくさんあり呼び方もメーカーごとに違います。

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Ko-ken サーフェイスソケット3/8sq. 17mm


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プラスねじ

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ネジ
日本のJIS規格では十字ねじ回しといいます。

アメリカのフィリップス・スクリュー社が発売しため、フィリップスビスとも言われます。

プラスドライバーの先端を十字穴に差し込むことで回転軸が自然に合うように作られています。

押しながら回すのが正しい使い方です。

ドライバーがビスから外れてしまうことをカムアウトといいます。

4点で接触するためマイナスドライバーに比べてナメずらいです。

プラスドライバーによく似たものでポジドライブがあります。

プラスの十字穴から45度ずれた位置に溝を設けたねじでプラスドライバーで回そうとすると

ナメるので注意が必要です。

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Wera レーザーチップドライバー


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ソケットレンチと差込角

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差込角

ソケットレンチとはサイズの違うボルトを締め付ける為に作られました。

ボルトに合うサイズのソケットにそれを回すレンチと組み合わせて使用します。
ラチェット

ソケットにラチェットレンチを取り付けるための差込角(差し込むための正方形)が決められています。

6.35sq(6.35mmのスクエア)

9.5sq(9.5mmのスクエア)

12.7sq(12.7mmのスクエア)

が主なサイズです。

ソケットとラチェットのような差しかえ工具ができたことで様々な組み合わせが可能となり、工具がより一層面白くなりました。

そしてより工具の魅力がふえたのです。

最初に差しかえ工具を作ったのは、後のsnap on(アメリカ)の創業者ジョセフ・ジョンソンです。

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ラチェットレンチとギア数

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ラチェットレンチのギア数は18ギアや36ギアが一般的であり45ギア、72ギアや90ギアもあります。

Z-EAL ラチェット

ラチェットレンチの内部に36枚のギア組み込まれているものは

360°÷36=10°

ラチェットがカチッと一コマ動いた時の角度(送り角)が10°です。

90ギアだと4°となります。(360÷90=4)

大きなトルクが必要な時は36ギア等の少ないギア数の方が強度が高いといわれてますが90ギア等の多いギア数のものと強度はそれほど変わりません。

36ギアはカチカチと重厚な音がします。

90ギアならジージーという高い音がします。

気持ちがいいほどに感性を刺激するのは90ギアです。

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KTC(ケーテーシー) ネプロス ラチェットハンドル NBR390


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六角ボルトのはなし

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ハンドツールを使うにあたって切っても切れない存在の六角ボルト。

六角ボルトには様々なサイズがあります。

六角の上面にMの文字が入っているものはメートルネジといい日本の規格(JIS)のボルトです。

  • サイズ M3 六角部のサイズ 5.5mm
  • M4                7mm
  • M5                8mm
  • M6               10mm
  • M8               13mm (12mm)
  • M10              17mm (14mm)
  • M12              19mm
  • M16              24mm

六角部のサイズに合うスパナレンチやメガネレンチ、ソケットレンチで締め付けます。

ちなみにボルトのサイズと強度により締め付けトルクが決められています。

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Wera レーザーチップドライバー


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ネジの種類と工具

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ものづくりの原点にネジやボルトがあり、ものづくりを支えていると言っても過言ではありません。

また、それを回す工具もまたものずくりと共に発展してきたものです。

ネジやボルトには様々な種類とサイズあり、それを上回る種類の工具があります。

六角ボルト      

    メガネレンチ・スパナレンチ・コンビネーションレンチ・ソケットレンチ・T字レンチ・L字レンチ・十字レンチ・ギアレンチ・モンキーレンチ

六角穴付きボルト   

    六角レンチ・ヘキサゴンレンチ・T字六角レンチ

プラスビス      

    ブラスドライバー・プラスビットソケット

マイナスビス     

    マイナスドライバー・マイナスビットソケット

T型トルクス     

    T型トルクスレンチ・T型トルクスソケット・T型トルクスドライバー

E型トルクス     

    E型トルクスレンチ・E型トルクスソケット・E型トルクスドライバー

まだまだたくさんの種類のネジやボルトとそれに見合う工具がありますよ。

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Wera レーザーチップドライバー


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ネジがなめないドライバーWERA 350SK


プラスドライバー

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プラスドライバーの先端には磁気がついていているものがありビスが落ちないのはご存じですよね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

いいプラスドライバー磁気がついていなくてもビスが落ちないんです。
0番から3番というサイズがあります。プラスネジの十字ネジ穴はJISの規格で決められておりプラスドライバーの十字の先端もJIS規格で決められてますがJIS規格のものでも磁気がついていないとビスは落ちてしまいます。

ではなぜいいプラスドライバー磁気がついてなくてもビスが落ないのか?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

それはいいプラスドライバーはJIS規格をこえているからなのです。

十字ネジ穴に完璧にフィットするように作られているのです。
ビスをナメさせることのほうがむずかしいかもしれません。

 

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERAいい工具と普通の工具の違いが一番実感できるのが

プラスドライバーであると思います。

お勧めプラスドライバー

ドイツ wera(ベラ) レーザーチップドライバー(十字の先端がザラザラしてます)

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Wera(ヴェラ) 350SK プラスドライバー 2X100 008752


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