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プラスのネジを外そうとした時、硬くてネジの十字溝がつぶれてしまったなんてことは誰にでも経験があることでしょう。
ネジの十字溝が完全につぶれてしまうと貫通ドライバーとハンマーを使って叩きながら回そうとしても簡単にネジを緩めることはできません。
力まかせにネジを回わせば回そうとするほど十字溝はどんどんつぶれてしまいます。
もはやドライバーで外すことは不可能となってしまいます。
そうなった時でもネジを外すことができる工具がSK11のパーフェクトドライバー2です。
ドライバーのグリップエンドをハンマーで叩くことでつぶれたネジに新しく溝を作ることができるため、その溝によりネジをゆるめることができるのです。
SK11のパーフェクトドライバー2はネジをゆるめるものというよりは新しく溝を作るための工具なのです。
使い方はつぶれたネジにパーフェクトドライバー2をセットしてグリップエンドをハンマーで叩くことで先端がネジに食い込みます。
新しくネジ溝がつくられるため、そのままドライバーとしてネジをゆるめることができるのです。
万が一の時にとても役に立つ工具なのでひとつ持っておいても損はないでしょう。
SK11パーフェクトドライバー2の詳細
つぶれたネジも回せる SK11パーフェクトドライバー2
SK11パーフェクトドライバー2を使った人の声
つぶれたネジも回せる SK11パーフェクトドライバー2
ネジを外すのに活躍してくれました。
最初は 「エンジニア ネジザウルスGT PZ-58」 というのを購入したのですが、写真のようにネジが埋没するタイプの場合はそもそも掴むことができないので使えませんでした。ただ私の場合はちょっとネジが浮いていたので掴めるかなぁと思って購入したのですが、ちょっと片側の浮き具合が僅かに足りなくてきちんと両方が掴めず敗退・・・なのでこのドライバーを次に購入して挑戦しました。2本組セットを選んだのはどちらが適合するのか実際に当ててみないと判らないと思ったからです。実際に使用したのは太い方でした。
商品の図解にあるように、最初は1番目の強く押しつけて回す方法でアタックしましたがダメで、2番目のハンマーで打ち付けて溝を作り回す方法でなんとかなりました。
とはいえ、これもスムーズに回ったわけではなく、2番目の方法で溝作りしてから、1番目の方法に回帰して、力入れて押しながらも若干空回りしてしまう形で回せた感じです。ただ、これによって埋没状態から浮くことができたので、あとは 「ネジザウルスGT PZ-58」 でガチッと掴んで回すことができるようになりました。
つぶれたネジは網戸の取り付けに使われていた物ですが、1回業者に網戸を直しもらった時のものだったようです。数十個ある取り付けねじのうちの1つだったというのもありますが、修理後にそこまで細かくチェックはしないので気づきませんでした。 今後は修理や工事後にねじ山の状態もチェックしたいと思いました。 ようするにこれって雑な仕事ってことですしね。やった本人は気づいているはずなのに放置したってことですし。
ともあれこのような製品があることに感謝です!!
★★★★★
これと同じ物を随分昔から持っていて、潰れかかったネジなどを回す時に重宝していて同じ物をずっと探していました。とても使いやすくしかも私は+2のものしか持っていなかったので、これは+2と+1のセットなので小さいネジも回せます。
多少潰れかかったネジ山もこいつでグイッと力を入れて押しながら回せば大抵は回りますよ。