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Wera レーザーチップ絶縁ドライバー162PHIVDE

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電気工事には欠かせない絶縁ドライバー絶縁ドライバーですが、ドイツ工具メーカーのWeraのレーザーチップ絶縁ドライバーならネジをなめさせてしまうことが少ないのでオススメです。レーザーチップとはドライバーの先端にレーザーチップ加工がされていて、指で触ると表面ザラザラした感覚があります。レーザーチップ加工とは金属粒子をドライバーの先端に付着させてビスとの摩擦抵抗により、滑りにくく加工したものです。ザラザラしていて指で触っただけで、ネジはなめないと実感できるのではないでしょうか?

絶縁

ビスの十字溝とドライバーの公差が極限に少なく作られているためにビスとドライバーのガタがほとんどないのです。Wera レーザーチップ絶縁ドライバーはドライバーを垂直にしてビスに差し込み逆さにしてもドライバーが落ちないほど、ビスにドライバーがフィットしているのです。

Weraレーザーチップ動画

Weraメーカー動画

ネジがなめないための基礎知識①

適正なプラスドライバーを使おう

プラスドライバーには4つのサイズがあります。0番(No,0)、1番(No,1)、2番(No,2)、3番(No,3)の4種類です。通常2番がよく使われますがネジがなめないためにはビスのサイズにあったドライバーを使うことをオススメします。

適正ドライバーは以下の通りです。
0番=M1.6、M2
1番=M2.5、M3
2番=M3.5、M4、M5
3番=M6
(参考:M4とはメートルネジの4mm)
このように、ねじによってドライバーを変える必要があるのです。ねじがなめないためにはこれを無視して全てのビスを2番のドライバーで緩めるような事は避けましょう。

ネジがなめないための基礎知識②

適正なプラスドライバーの使い方

ねじがなめないように外すには、正しいドライバーの使い方をマスターする必要があります。ビスがなめたという状態はドライバーがねじの十字溝から外れることから起こります。このことをカムアウトと言います。

回転方向に力が掛かり過ぎれば掛かり過ぎるほど、カムアウトが起こり易くなりネジはなめてしまいます。
では、どうしたらカムアウトが起こらないのでしょうか?その秘密はドライバーの力配分にあります。

回転方向に力が掛かればカムアウトが起こる。ならば、回転方向に掛かる力を極力減らせばいいのです。では、どうやってその力を減らすのか?ビスに対し垂直方向に力をかけて摩擦抵抗を増やせばいいのです。分かりやすく言うと、ビスに対して垂直の押しの方向に力を入れればいいのです。

その、ベストな力配布が正しいドライバーの使い方であり、押し7、回し3の力配分であるのです。
ドライバーの使い方

ねじがなめないためにも、正しいドライバーの使い方である押し7、回し3の力配分をマスターしましょう。

Weraレーザーチップ絶縁ドライバー162PHIVDE

Wera 162PHIVDE

絶縁

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Wera 162PHIVDE 2X100 006154


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ネジがなめないドライバーWERA 350SK



ネジなめたを解決!Weraレーザーチップドライバー

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レーザーチップ
ドライバーの正しい使い方は力の配分として、『押しが7、回しが3』です。それでもさび付いたネジはどうしてもナメやすいものです。ネジがナメる原因はプラスのネジを外すときにドライバーがネジの十字溝から外れることにあります。これををカムアウトといいます。このカムアウトがネジがナメる原因なのです。

ネジがナメてしまうとどうしてもそれを外すための労力や時間がかかってしまいます。ならばネジがナメずらいドライバーを使えばいいのではないでしょうか?
レーザーチップ
プラスネジの十字溝にはJIS規格があります。一方、プラスドライバーの十字山にもJIS規格が採用されています。その間には寸法公差が存在するためにプラスドライバーの十字山の寸法が若干小さく作られているのです。当たり前の話ですよね。プラスドライバーの十字山の寸法がプラスのネジの十字溝より大きかったらドライバーが入りません。

しかし、その寸法公差を極めて少なくし、プラスネジの十字溝がプラスドライバーの十字山の寸法にピッタリフィットするドライバーが存在するのです。

ドイツ工具メーカーWera(ベラ)

それがドイツ工具メーカーWera(ベラ)のドライバーなのです。
wera
プラスネジの十字溝にドライバーを差込み、ネジを下にして持ち上げてもネジが落ちることがありません。それだけ十字溝にフィットしている証拠です。もちろんマグネット付きドライバーではありません。

Weraのドライバーの中でもレーザーチップドライバーがオススメです。プラスドライバーの先端の十字山に特殊加工がされていて、ザラザラした手触りとなっています。見た目からもネジがナメそうもないように思えますね。

シャフト部は六角軸で強度を合う上にボルスター付きとなっています。ボルスター付きとはドライバーを回す際により力が掛けやすいように、10mmのスパナが掛かるように加工されているものです。

このドライバーを初めて使ったとき、十字溝のフィット感に驚きました。今まで使っていたドライバーとは全くの別物だったのです。

ネジをダメにしないための根本的な対策として、このWeraレーザーチップドライバーを是非とも体感していただきたいと思います。
 

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Wera(ヴェラ) 350SK プラスドライバー 2X100 008752


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プラスドライバー

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プラスドライバーの先端には磁気がついていているものがありビスが落ちないのはご存じですよね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

いいプラスドライバー磁気がついていなくてもビスが落ちないんです。
0番から3番というサイズがあります。プラスネジの十字ネジ穴はJISの規格で決められておりプラスドライバーの十字の先端もJIS規格で決められてますがJIS規格のものでも磁気がついていないとビスは落ちてしまいます。

ではなぜいいプラスドライバー磁気がついてなくてもビスが落ないのか?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

それはいいプラスドライバーはJIS規格をこえているからなのです。

十字ネジ穴に完璧にフィットするように作られているのです。
ビスをナメさせることのほうがむずかしいかもしれません。

 

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERAいい工具と普通の工具の違いが一番実感できるのが

プラスドライバーであると思います。

お勧めプラスドライバー

ドイツ wera(ベラ) レーザーチップドライバー(十字の先端がザラザラしてます)

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Wera(ヴェラ) 350SK プラスドライバー 2X100 008752


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ドライバーに関するよくある質問に回答しました。