「本ページはプロモーションが含まれています」
ネジ山を作ることを「ネジを切る」、「ネジをたてる」などと言います。
最初にドリルでネジのサイズに合った下穴を開けます。
次にネジと同じサイズのタップを使い少しずつネジを切り進めていきます。
少し切ったら戻してまた少し切るの繰り返しでとても地道な作業です。
もちろん時間がもかかります。
例えば、薄い鉄板に4mmのネジを作る場合、下穴を開けてネジを切るまで5分くらいかかるかもしれません。
10秒くらいでネジが作れる時短工具があったらどんなに便利なことでしょう。
な、なんと
穴あけとネジ切りが同時にできる優れもの工具があるのです。
その工具の名前は六角軸ドリルタップです。
六角軸ドリルタップの使い方
穴あけとネジ切りが同時にできる六角軸ドリルタップ
①ネジ切りしたい六角軸ドリルタップを充電式インパクトドライバーにセットする
②六角軸ドリルタップで下穴をあける
③そのまま六角軸ドリルタップでネジを切る
④インパクトドライバーを逆回転させて六角軸ドリルタップを取り外す。
以上でネジ切り作業が完了です。
六角軸ドリルタップの詳細
穴あけとネジ切りが同時にできる六角軸ドリルタップ
下穴とタップ作業が1回で行え、ドリルの交換が不要になり作業効率がアップします。
パッケージ内容:6角軸 ドリルタップ 6本セット M3 M4 M5 M6 M8 M10 簡易収納ケース付き
最大全長59mm
タップサイズ:M3×0.5、M4×0.7、M5×0.8、M6×1.0、M8×1.25、M10×1.5
軸:1/4″(6.35mm)
材質:HSS
六角軸ドリルタップを使った人の声
穴あけとネジ切りが同時にできる六角軸ドリルタップ
★★★★★
これまで、通常のタップでねじを切っていましたが、垂直に切るのが下手で苦労していました。
使ってみたいと思っていましたが、手ごろな価格で出店されていたので、購入しアルミの5mmに3Φのねじを切りました。
2φのしたをあけ、ドリルタップでねじをきりました。
通常のタップよりきれいに切れました。素人なんでこのくらいで十分でした。
★★★★★
これまで、通常のタップでねじを切っていましたが、垂直に切るのが下手で苦労していました。
使ってみたいと思っていましたが、手ごろな価格で出店されていたので、購入しアルミの5mmに3Φのねじを切りました。
2φのしたをあけ、ドリルタップでねじをきりました。
通常のたっぷよりきれいに切れました。
ボール盤の回転数等変更する必要がありますが、金属加工の素人には、タップより楽でした。