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インパクトドライバー入らないを解決!ベッセル首振りショートソケット

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wsa209ps

インパクトドライバーでボルトを締め付けるとき、ソケットの首が振れたら作業しやすいのになあと思うことがよくあります。

しかしユニバーサルジョイントのようなものでは常に首振り状態なので、回転軸がブレてしまい作業しにくいこともあります。

そんな時に便利なのがベッセル(VESSEL) 剛鍛首振りショートソケットです。

キャプチャ3

ベッセル(VESSEL) 剛鍛首振りショートソケットは軸を引き出すと首振りで使用できて、軸をソケット側に押し込むと首振りが固定さます。

なのでその都度作業しやすいように首振りか固定して使うかを簡単に選ぶことができます。

ユニバーサルのビットソケットか固定式のビットソケットかを、いちいち交換する手間もかかりませんね。

キャプチャ4

また15°の首振りは作業性もよく、普通のビットソケットでは作業できないような箇所でも使いやすいです。

キャプチャ5

カドのボルトの締め付けではインパクトドライバーがあったてしまって作業性が悪いこともありますが、ベッセル(VESSEL) 剛鍛首振りショートソケットは障害物を交わすことができて普通に締め付けすることができますね。

またショートサイスのため取り回しがよくて、作業性がいいのは言うまでもありません。

ベッセル(VESSEL) 剛鍛首振りショートソケット9本組 WSA209PSメーカー動画

インパクトドライバー入らないを解決!ベッセル首振りショートソケット

ベッセル(VESSEL) 剛鍛首振りショートソケット9本組 WSA209PS詳細

インパクトドライバー入らないを解決!ベッセル首振りショートソケット

商品紹介
狭いカドギワで威力を発揮する、ショート&15°

【用途】
各種ソーラー架台の取付、空調ダクト工事、スイール棚の組立、スチール物置の組立、ガードレールや足場など

【特長】
・保管・収納に便利なケース付き
・軸を引き出すと首振り
・軸を中に入れると固定
・ケースに吊るせるフック穴付き

      ■セット内容 ・WSA2008(対辺8mm) ・WSA2010(対辺10mm) ・WSA2012(対辺12mm) ・WSA2013(対辺13mm) ・WSA2014(対辺14mm) ・WSA2017(対辺17mm) ・WSA2019(対辺19mm) ・WSA2021(対辺21mm) ・WSA2024(対辺24mm) ・専用ケース
      ■6.35角軸インパクト対応
      ■18V対応
      ■入数:1セット

キャプチャ2

ベッセル(VESSEL) 剛鍛首振りショートソケット9本組 WSA209PSメーカーを使った人の声

インパクトドライバー入らないを解決!ベッセル首振りショートソケット

★★★★★
コンパクトサイズで首振り機能もついているので少し曲がった状態でも使用できるのがいいね!
サイズも一式揃っているのでお買い得かも!! 耐久性は使用初めなので、これからかな?

★★★★★
ベッセル首降りソケット、端の方が、ちょっとした角度で、使えるので、便利です。

★★★★★
元々首振りではないものを使用していました。
ホームセンターにこのタイプはなかったのですがAmazonでこの首振りを見つけ購入。
インパクトで使用しているので耐久性に不安はありますが、今のところ使えてます。

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ベッセル(VESSEL) 剛鍛首振りショートソケット9本組 WSA209PS


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Pro-Auto フレックスロックギアレンチ 13mm FLG-13

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フレックス(首振り)タイプのギアレンチは早回しするときに必要以上に折れ曲がりボルトから外れてしまうことがあります。

FGL

特に片手で早回ししようとすると折れ曲がりやくなります。

その状態では、最悪はボルトがナメて外れなくなってしまうこともあります。

ロック1

そんなときに役に立つ工具がフレックスロックギアレンチです。

フレックスロックギアレンチは単純に首振りの角度を固定できることだけではありません。

ロック

作業の状況によって使いやすい角度に固定して使うことができる可変ギアレンチなのです。

首振りの角度と作業性

首振りではない普通のギアレンチは15度の角度がつけられています。
また0度、つまりストレートのものもあります。

レンチ

ギアレンチに限らず、メガネレンチも同じですが、角度が0度であれば力がかかりやすくトルクもかけやすい、逆に角度がつけばつくほど、力がかかりにくくトルクはかかりずらいのです。

例えば、90度に首振りしたギアレンチでは強く締め付けることはできないですよね。

なぜ普通のギアレンチは15度の角度がつけられているの?

しかし、普通のギアレンチはなぜ15度の角度がつけられてもいるのでしょう?

それは、平らな面にボルトを締め付けるときに15度の角度が付いてると指が入るためギアレンチを握ることができるように作られているからです。

ストレートですと指が入らず、ギアレンチを握ることができませんよね。

Pro-Auto フレックスロックギアレンチ 13mm FLG-13

FGL13

    ●対辺寸法(mm):13
    ●厚み(mm)スパナ:6.2
    ●厚み(mm)めがね:8.6
    ●全長(mm):154
    ●質量(g):91
    ●正逆の切り替えはついていません。
    ●フレックス機構は、180°首振りOKです。
    ●12段階15°の角度調整で固定できるロック機構を採用しています。
    ●ギア数72山送り角5°(8ミリのみギア数60山 送り角6°)で本締め可能です。
    ●サテンクロム仕上げです。
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Pro-Auto フレックスロックギアレンチ 13mm FLG-13


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使いやすいコンビネーションラチェットレンチの選び方・比較

オフセットエクステンションバーを使ってみた結果

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オフセットエクステンションバーでチョツトした作業がラクになります。

オフセットエクステンションバーとはソケットレンチ、ラチェットハンドルと組み合わせて使い、通常のエクステンションバーと首振りエクステンションバーの両方が使える優れもの工具です。

オフセット1

ボルトに対し真っすぐのステーションバーでは微妙にソケットレンチがボルトに入らないなんてことがあります。

仕方なくスパナに持ち変えて斜めにかけて使うこともありますよね。

そんな時、ソケットの首が少しだけ振りれたらなあ、なんて思いますよね。

オフセット2

オフセットエクステンションバーでラクにボルトにアクセス

オフセットエクステンションバーでラクにボルトにアクセス

オフセットエクステンションバーを使えば解決することができます。

オフセットエクステンションバーはソケットレンチをしっかり奥まで差し込むとまっすぐなエクステンションバーになり、挿し込みを手前にすると首振りエクステンションバーとなります。

上図のオフセットヘッドを見ると奥に1mm程度の段差があるのが分かると思いますが、そこまで差し込むとストレート、手前が首振りとなります。

首振りは15°なのでストレートなエクステンションバーでは入らなかったボルトにも差し込むことができます。

Ko-ken オフセットエクステンションバー3763

Ko-ken オフセットエクステンションバー3763

オフセット3

状況に応じて使い分けることができるので、とても便利ですね。

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Ko-ken オフセットエクステンションバー 全長50mm 3763-50


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