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バッテリー充電式の電動工具といえばマキタというくらいマキタの電動工具は幅広く活用されています。
ハンドクリーナーやインパクトドライバー、切断工具とさまざまな種類の電動工具のラインナップがあるのもマキタの強みでもあります。
しかし、まれにバッテリーを充電しようとしたら充電ができないことがあります。
そんなとき、バッテリーの寿命なのか故障なのかをすぐに判断することができません。
寿命であれば買い替えとなりますが、故障の場合は修理ができる?保証?などについて解説していきます。
バッテリーの寿命について
マキタに限らずバッテリーには寿命があります。
その寿命は購入してから何日経ってっかではなく、何回充電したかの方が重要になってきます。
そのため使い方によっては5年経っても大丈夫ということもあれば、1年も持たずに寿命となってしまうこともあります。
おおよそのバッテリー寿命の充電回数は150回〜250回程度と言われていますが、メーカー側が低めに見積もっているので実際はもっと多くの充電回数が可能と思われます。
バッテリーの寿命は使用する電動工具によって大きく変わる
マキタバッテリー充電できない?寿命を判断する方法
使い始めてから半年も経たないのに充電できなくなる と これって不良品?と思いたくなります。
しかし毎日バッテリーを限界まで使ってその都度充電していればそれぐらいで寿命になってもおかしくはありません。
もし毎日充電していれば約半年で150回程度の充電したこととなります。
だとすれば半年程度で寿命となってもおかしくはありません。
もちろんバッテリーにより個体差があるので一概に言えないことももちろんありますが、寿命がきてもおかしくない状況と言えるでしょう。
すぐにバッテリーが駄目になったという人の中でも最も多いのがハンドクリーナー かっこ掃除機 をメインに使ってる人が多いようです。
掃除機は消費電力が多いため 10分程度使っただけで、充電がなくなってしまうことがあります。
その頻度でバッテリーを何回か充電していれば、バッテリーの寿命も当然早くなることでしょう。
バッテリーがダメになる前兆は?
マキタバッテリー充電できない?寿命を判断する方法
バッテリーが寿命となる前に前兆はあるのでしょうか?
バッテリーの寿命の前兆はフル充電してもすぐに電池が空になってしまったり、以前よりパワーが落ちているということがあります。
一方、突然充電ができなくなることもあるので注意が必要です。
一般的にはインパクトトドライバーを週に3日~5日使う程度でバッテリーが1年以内にダメになってしまうケースは少ないように思います。
マキタのバッテリーには保証書はついておりません。
メーカー保証もあえてつけていないことから、あまり故障の心配する必要はないのではないでしょうか?
バッテリーは半永久的に使えるものではない
マキタバッテリー充電できない?寿命を判断する方法
100Vコンセントをつなぐ家電製品などは、5年10年と使用できるものが多いでしょう。
しかし、充電式の電動工具は製品自体は長く使えるものが多いでしょうが、バッテリーは半永久的に使えるものではなく、どちらかと言うと消耗品と考えるべきであると思います。
ですのでバッテリーの寿命が近づいてるなあと思うふしがあるのならば、予備のバッテリーを準備しておくなどの備えが必要です。
充電式の電動工具はコードやコンセントを使うことがなく、作業性がいい何かと便利な工具であります。
しかしながら、その特徴を理解して使用することがとても大切です。
⇒ マキタ リチウムイオンバッテリBL1860B 18V 6.0Ah A-60464
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