強力ニッパ ー 日本型とヨーロッパ型の違い?!

日本で言う通常のニッパーは、JIS規格の商品名では、強力ニッパーと言います。

なので日本では通常のニッパーは強力ニッパーと言うのが正しい言い方なのです。

KNIPEX

切断能力は軟銅線や細いワイヤーが切れるレベルです。

しかし、ヨーロッパで強力ニッパーというと、ピアノ線が切れるニッパーに相当します。

日本の強力ニッパーより大幅に切断能力が高いのです。

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日本では、日本型の強力ニッパーのことを強力ニッパー日本型と呼びます。

そして、ヨーロッパの強力ニッパーはヨーロッパ型と呼びます。もちろん、切断能力で分けられています。

しかし、わかりづらい事にヨーロッパでは 強力ニッパーヨーロッパ型とは明記されていません。

と言うより、日本型のニッパーはないのです。なので、当然強力ニッパーヨーロッパ型という言い方はしないのです。

強力ニッパーより小さいものには、プラスチックニッパーや精密ニッパーがあります。

プラスチックニッパーはプラスチックを切るためのもので、プラモデル用としては最高です。

バリがほとんど出ないですよ。

精密ニッパーは電子基板など、細かい作業に最適です。爪を切るのにもいいですよ。

ニッパー

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余談ですが、よくある爪切りって日本にしかないんですね。

柄の部分の裏にヤスリが付いた、パチン、パチンと切る、そうそう、それです。

最近では日本のグリーンベル社が作っている「Seki Edge」シリーズという爪切りが海外ですごい人気になってるそうですね。

しかし、ヨーロッパで爪切りと言えば、精密ニッパーと同じ形をしています。

日本の爪切りは爪を押しつぶす、いわゆる、せん断という切り方なのです。

だから、断面がザラザラになるためにヤスリが付いているのですよ。

ヨーロッパでは精密ニッパーと似たものなので、しなやかに爪が切れ、切れ味もいいし断面もキレイになりますので、ヤスリ掛けはいらないのです。

特に、爪の薄い女性にはニッパー型の爪切りがオススメですかね。

日本の工具メーカーマルト長谷川工業の爪切りをご紹介していおきます。


話がそれましたが、以上が日本とヨーロッパのニッパーにおける違いでした。

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