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「ビット折れる」を根本的に解決
充電式インパクトドライバーも年々進化し、18Vで高トルクのものが主流となってきました。
インパクトドライバーがハイパワーになったのはうれしいことですが、パワーがありすぎて「ビットが折れてしまう」という新たな問題が起きています。
例えば建築現場などの高所でビットが折れてしまうと、ビットソケットは落下して、下にいる人にケガをさせてしまう可能性もあります。
これは危ない。
何とかしなければいけません。
(建築現場などでは工具や資材、部品等の落下防止対策がされているので心配ないのかもしれませんが、、。)
また、すぐにビットが折れてしまうので、新たにビットを買い換える必要が出てきます。
しかしながら、ビットが折れるたびに買い替えるのはいかがなものでしょうか?
六角軸ビットは消耗品ではありませんよね。
六角軸が交換できるビットソケットや18V対応のものもありますが強度的には強くはなさそうです。
ひとつの対策として六角軸が交換できるビットソケットを使うのもいいでしょう。
そこでそもそも「ビット折れる」の根本的な解決策として充電インパクトレンチを使用するのはいかがでしょうか?
充電インパクトレンチならば差し込み角12.7mm(1/4sq.)のドライブ部です。
強度は半永久的に保つことができるので折れることを考える必要はありませんね。
安心して使うことができます。
充電インパクトレンチと充電インパクトドライバーの違い(1)
「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ
充電インパクトレンチと充電インパクトドライバーの違いはソケットの取り付け方法にあります。
充電インパクトドライバーはワンタッチでビットソケットの脱着が可能です。
充電インパクトレンチはソケットを差し込んだらピンを指してゴムリング(Oリング)をセットするので少し面倒です。
ピンをなくしてしまったりゴムリングをなくしてしまうこともありますね。
余談ですが、インパクトソケットを簡単にセットするならインパクトソケット用Cリングがおすすめです。
充電インパクトレンチと充電インパクトドライバーの違い(2)
「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ
もうひとつの違いはトルクです。
マキタの18V充電インパクトライバーTD171DRGXと同じくマキタの18V充電インパクトレンチTW285DRGXを比較してみましょう。
かなりの差がありますね。
ハードに使うならやはり充電インパクトレンチがおすすめです。
マキタ 充電式インパクトレンチ 18V 6Ah TW285DRGXの詳細
「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ
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マキタ 充電式インパクトレンチ 18V TW285DRGXを使った人の声
「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ
★★★★★
本来は現場の足場組立用かな?私はガレージの車両の整備に主に使ってますが、使い勝手が非常に良好ですね。
エアーのインパクトだと、当然にエアーホースの取り回しが必要ですが、これはそれが必要ないし、インパクトの微調整も良い感じ。安物のエアーインパクトにある様な一気に回って、小ネジだと切れてしまったりと言うことはまず無いですよ。
ちょっと高価ですが、本職の整備でもおすすめ出来る感じですよ。
バッテリで音もエアー式より静かで、下回りの暗い環境でもLEDライトで明るい。デメリットは1メートル以上の高さから落とすと割れるかも?ですがそれ以外、デメリットない感じです。★★★★★
タイヤの脱着や足回りの整備などに使用
281から買い替えました
以前までのモデルは仮保持が無かったためソケットの保持の選択として、ピンか別売の脱着アダプターか保持無しの使い方でした。
①インパクソケット+ピン→ソケット交換に時間がかかる
②ソケット保持アダプター+ピン→インパク打力低下
③作業中ソケットが外れて転がっていってしまう
今回のモデルで仮保持が追加されてピン無しのソケットも直付けできるので打力が落ちることなく使用できます。
重量やパワーコントロールの優秀さは変わらずなので10~32mmまでのボルト脱着がはかどります
オートストップは今のところ不要かな
充電インパクトレンチを使ってみましょう。
⇒ マキタ(Makita) 充電インパクトレンチ 18V 6Ah TW285DRGX