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フレックス(首振り)タイプのギアレンチは早回しするときに必要以上に折れ曲がりボルトから外れてしまうことがあります。
特に片手で早回ししようとすると折れ曲がりやくなります。
その状態では、最悪はボルトがナメて外れなくなってしまうこともあります。
そんなときに役に立つ工具がフレックスロックギアレンチです。
フレックスロックギアレンチは単純に首振りの角度を固定できることだけではありません。
作業の状況によって使いやすい角度に固定して使うことができる可変ギアレンチなのです。
首振りの角度と作業性
首振りではない普通のギアレンチは15度の角度がつけられています。
また0度、つまりストレートのものもあります。
ギアレンチに限らず、メガネレンチも同じですが、角度が0度であれば力がかかりやすくトルクもかけやすい、逆に角度がつけばつくほど、力がかかりにくくトルクはかかりずらいのです。
例えば、90度に首振りしたギアレンチでは強く締め付けることはできないですよね。
なぜ普通のギアレンチは15度の角度がつけられているの?
しかし、普通のギアレンチはなぜ15度の角度がつけられてもいるのでしょう?
それは、平らな面にボルトを締め付けるときに15度の角度が付いてると指が入るためギアレンチを握ることができるように作られているからです。
ストレートですと指が入らず、ギアレンチを握ることができませんよね。
Pro-Auto フレックスロックギアレンチ 13mm FLG-13
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●対辺寸法(mm):13
●厚み(mm)スパナ:6.2
●厚み(mm)めがね:8.6
●全長(mm):154
●質量(g):91
●正逆の切り替えはついていません。
●フレックス機構は、180°首振りOKです。
●12段階15°の角度調整で固定できるロック機構を採用しています。
●ギア数72山送り角5°(8ミリのみギア数60山 送り角6°)で本締め可能です。
●サテンクロム仕上げです。
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Pro-Auto フレックスロックギアレンチ 13mm FLG-13
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