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六角ボルト・ナットを緩めたり締め付けたりするためのソケットは6角もしくは12角で作られています。
通常ソケットの6角形や12角形ではボルトを回すときにはソケットの角が六角ボルトのあたります。
線で接触するためにボルトがナメたりしてしまいます。
面接触ソケットは通常ソケットが線で接触するのに対し面で接触しボルトを回せるようになっているものです。
六角ボルトの角が当たらないようにソケットの角がエグられている感じです。
面接触ソケットはいろいろなメーカーから発売されていますが、メーカーによってそれぞれ呼び名が違うのでまとめておきましょう。
snap-on フランクドライブ
ko-ken フラットドライブ・サーフェイスドライブ
KTC パワーフィット
その中でもko-kenのサーフェイスドライブはすごいです。6角の角が大きくエグられていて完全に面で接触します。
そのためソケットをボルトに当てて回すとガタがありますがこのガタが、究極の面接触を実現しており、六角ボルトの角を痛めることはなく、またボルトがナメるという不安はなくなりますね。
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⇒ コーケン 3/8(9.5mm)SQ. サーフェイスソケット 13mm 3410M-13
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