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ネジ折れるを解決!ANEX 電気工事用 トルクアダプターATA-M3

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トルクアダプタ

ネジを締めすぎてネジが折れてしまったなんてことありませんか?

ANEXの電気工事用 トルクアダプターM3 ATA-M3は設定トルクになるとカチッと音がしてそれ以上トルクをかけても空回りするため、ネジが折れてしまうことがありません。

充電式のドリルドライバーは特にトルクをかけすぎてネジが折れてしまったりすることがありますが、ANEXの電気工事用 トルクアダプターM3 ATA-M3ならそんな心配はいりません。

しっかり正規のトルクで締め付けられますので、数多く締め付けを行うときにはとても役に立ちますね。

ANEX 電気工事用 トルクアダプターM3 ATA-M3の詳細

ネジ折れるを解決!ANEX 電気工事用 トルクアダプター

  • サイズ:全長75mm
  • 推奨ネジサイズ:M3
  • 設定トルク:0.7N・m
  • 取り付け本数:1
  • 使用可能回数:約5,000回

ANEX 電気工事用 トルクアダプターM3 ATA-M3を使った人の声

ネジ折れるを解決!ANEX 電気工事用 トルクアダプター

★★★★★

使いやすい
トルクをかけた際の「カチカチ」という音はせず、ただ単に空回りする仕組み。


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⇒ ANEX 電気工事用 トルクアダプターM3 ATA-M3


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ボルトのアタマが折れて残ったネジが外れないときの対処方法

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ボルトをスパナで緩めようとしたとき固くて回らない時があります。

しかしどうしても緩めたい。

無理して力を入れたところボルトのアタマが折れてしまった。

なんてことありますね。

当然ネジ部のみ残ってしまって外れなくなってしまいます。

ボルトのアタマが折れるはいいとして、残ってしまったネジは簡単に取り除くことはできません。

そんなとき、みなさんはどうされますか?

■ここで解決できること

アタマが折れて残ってしまったボルトを外しネジ山を再生する。



ボルトのアタマが折れて残ったネジが外れないときの対処方法として、今回は残ってしまったボルトのモミつけからネジ切りまでの方法をご紹介します。


サビついたボルトを緩めようとしても固くて簡単には緩みません。

おそらくスパナの感覚で折れそうだなとわかることでしょう。

潤滑剤をつけてしばらく待てば緩むこともあります。


しかし、つい力を入れすぎてボルトのアタマが折れてしまうことがあります。


その結果、ボルトのアタマが折れてネジが完全に残ってしまいます。

写真のボルトはアタマが13mmなのでM8のボルトです。

次はM8のボルトを取り外しネジ山を再生する方法をご紹介していきます。

対処方法

ボルトのアタマが折れて残ったネジが外れないときの対処方法
使用工具
  • センターポンチ
  • キリ 3.2ミリ、6.8ミリ
  • タップ M8×1.25
  • インパクトドライバー
  • ドリルチャック
  • まずは残っているネジ部の中心にセンターポンチで位置を決めます。


    下穴を開けるためです。


    次に下穴用のキリを準備します。

    ボルトがM8なので3.2ミリのキリで下穴を開けます。

    あまり細いとキリが折れやすくなりますので3ミリくらいがいいでしょう。

    注意
    M8の下穴は下の表のように6.8ミリですが、いきなり6.8ミリを開けるのはむずかしいので下穴を開けるための下穴ということになります。



    タップ下穴表

    ボルトサイズ M3 M4 M5 M6 M8 M10 M12
    下穴 ミリ 2.5 3.3 4.2 5.0 6.8 8.5 10.3


    今回はインパクトドライバーで穴を開けるのでドリルチャックを使います。

    3.2ミリのキリをドリルチャックに装着します。

    もちろん六角軸のキリでも問題ありません。


    キリが折れないように慎重に下穴を開けます。


    下穴が完成しました。


    次にM8ボルトの下穴の6.8mmのキリで穴を開けます。

    3.2ミリのキリで穴が空いているので比較的簡単にに穴を開けることができます。


    M8の下穴である6.8ミリの穴が開きました。


    次にタップを立てます。

    M8×1.25(ネジピッチ)のタップを用意します。

    六角軸スパイラルタップがあるとインパクトドライバーでネジが作れるので便利です。


    写真ではモンキーレンチでタップを立てていますが、作業しやすいタップハンドルを使いましょう。


    タップがたて終わり、ネジ山が完成しました。


    新しいボルトを締め付けてみましょう。


    チャンとねじ込めますね。


    スパナで締め付けて、


    修理完了です。

    今回はボルトのアタマが折れて残ったネジが外れないときの対処方法をご紹介しました。

    ■解決できましたか?

    穴を開け直してタップでネジを新しく作りましょう。


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    「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ

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    ■ここで解決できること

    「ビット折れる」を根本的に解決

    充電式インパクトドライバーも年々進化し、18Vで高トルクのものが主流となってきました。

    インパクトドライバーがハイパワーになったのはうれしいことですが、パワーがありすぎて「ビットが折れてしまう」という新たな問題が起きています。

    例えば建築現場などの高所でビットが折れてしまうと、ビットソケットは落下して、下にいる人にケガをさせてしまう可能性もあります。

    これは危ない。

    何とかしなければいけません。

    (建築現場などでは工具や資材、部品等の落下防止対策がされているので心配ないのかもしれませんが、、。)

    また、すぐにビットが折れてしまうので、新たにビットを買い換える必要が出てきます。

    しかしながら、ビットが折れるたびに買い替えるのはいかがなものでしょうか?

    六角軸ビットは消耗品ではありませんよね。

    六角軸が交換できるビットソケットや18V対応のものもありますが強度的には強くはなさそうです。

    ひとつの対策として六角軸が交換できるビットソケットを使うのもいいでしょう。

    六角軸が交換できるビットソケット

    そこでそもそも「ビット折れる」の根本的な解決策として充電インパクトレンチを使用するのはいかがでしょうか?

    充電インパクトレンチならば差し込み角12.7mm(1/4sq.)のドライブ部です。

    強度は半永久的に保つことができるので折れることを考える必要はありませんね。

    安心して使うことができます。

    充電インパクトレンチと充電インパクトドライバーの違い(1)

    「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ

    充電インパクトレンチと充電インパクトドライバーの違いはソケットの取り付け方法にあります。

    充電インパクトドライバーはワンタッチでビットソケットの脱着が可能です。

    充電インパクトレンチはソケットを差し込んだらピンを指してゴムリング(Oリング)をセットするので少し面倒です。

    ピンをなくしてしまったりゴムリングをなくしてしまうこともありますね。

    余談ですが、インパクトソケットを簡単にセットするならインパクトソケット用Cリングがおすすめです。

    充電インパクトレンチと充電インパクトドライバーの違い(2)

    「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ

    もうひとつの違いはトルクです。

    マキタの18V充電インパクトライバーTD171DRGXと同じくマキタの18V充電インパクトレンチTW285DRGXを比較してみましょう。

  • 18V充電インパクトライバーTD171DRGX 最大締め付けトルク:180(N·m)
  •     

  • 18V充電インパクトレンチTW285DRGX 最大締め付けトルク:260(N·m)
  • かなりの差がありますね。

    ハードに使うならやはり充電インパクトレンチがおすすめです。

    マキタ 充電式インパクトレンチ 18V 6Ah TW285DRGXの詳細

    「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ
  • 安心と作業効率を追求。
  • 逆転オートストップモード付でナット等の不意な落下を防止。
  • ソケット抜け落ち防止機構付
  • コンパクト&パワフル。
  • 全長147mm。
  • ブラシレスモータ搭載
  • 防じん・防滴構造
  • 打撃力3段切替
  • 最大締付けトルク260N・m
  • バッテリ・充電器付、DCスライド式 18V
  • 1充電あたりの作業量目安 高力ボルトM16 約330本(BL1860B使用時)
  • 質量:1.7kg

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    「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ

    充電式インパクトレンチ18V マキタTW285DRGX

    マキタ 充電式インパクトレンチ 18V TW285DRGXを使った人の声

    「ビット折れる」を根本的に解決する充電インパクトレンチ

    ★★★★★

    本来は現場の足場組立用かな?私はガレージの車両の整備に主に使ってますが、使い勝手が非常に良好ですね。
    エアーのインパクトだと、当然にエアーホースの取り回しが必要ですが、これはそれが必要ないし、インパクトの微調整も良い感じ。安物のエアーインパクトにある様な一気に回って、小ネジだと切れてしまったりと言うことはまず無いですよ。
    ちょっと高価ですが、本職の整備でもおすすめ出来る感じですよ。
    バッテリで音もエアー式より静かで、下回りの暗い環境でもLEDライトで明るい。デメリットは1メートル以上の高さから落とすと割れるかも?ですがそれ以外、デメリットない感じです。

    ★★★★★

    タイヤの脱着や足回りの整備などに使用
    281から買い替えました
    以前までのモデルは仮保持が無かったためソケットの保持の選択として、ピンか別売の脱着アダプターか保持無しの使い方でした。
    ①インパクソケット+ピン→ソケット交換に時間がかかる
    ②ソケット保持アダプター+ピン→インパク打力低下
    ③作業中ソケットが外れて転がっていってしまう
    今回のモデルで仮保持が追加されてピン無しのソケットも直付けできるので打力が落ちることなく使用できます。
    重量やパワーコントロールの優秀さは変わらずなので10~32mmまでのボルト脱着がはかどります
    オートストップは今のところ不要かな

    ■解決できましたか?

    充電インパクトレンチを使ってみましょう。


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    マキタ(Makita) 充電インパクトレンチ 18V 6Ah TW285DRGX


    充電ドライバーで六角軸ビットが折れて抜けない時の対処方法

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    充電ドライバーを使っていると、たまに六角軸ビットが折れてしまいインパクトドライバーから抜けなくなることがあります。

    作業中に六角軸ビットが折れてしまって、作業が中断してしまうのは困りますよね。

    そればかりでなく折れた六角軸ビットを買いな直す手間とコストがかかります。

    しかも、充電ドライバーの六角軸差し込み部(アンビル)の根本に折れたビットが残ってしまうので最悪です。

    そんなときの折れてしまった六角軸ビットの抜き方や、折れにくい六角軸ビットの選び方、折れにくい太軸インパクトドライバーのご紹介をしたいと思います。

    折れた六角軸ビットの抜き方

    充電ドライバーで六角軸ビットが折れて抜けない時の対処方法

    アンビルを分解する方法

    アンビルを止めているCリングを外します。

    小さいマイナスドライバーもしくはピックツールでCリングを外します。

    ※Cリングを外した瞬間にスプリングが飛び出してくるのでなくさないように注意しましょう。

    Cリングが外れたらワッシャー、スプリングの順番で外します。

    小さなボール2個を外します。

    磁石で吸いつけると外れやすいです。

    ボールが外れたらロックが解除されますので手で叩いたりして振動を与えて折れた六角軸ビットを取り除きます。
    ボールを外したところからピックツールで押したりも効果的です。

    取り外し完了

    折れにくい六角軸ビット選び方

    充電ドライバーで六角軸ビットが折れて抜けない時の対処方法

    最近では、充電式インパクトドライバーのハイパワー化が進んでいるため、先端工具の消耗が激しくなる傾向があります。

    そればかりではなく、高トルクの強い締めつけと打撃が加わると、ドライバー本体に接続する部分の六角軸が折れてしまいます。

    作業中に六角軸が折れてしまっては、困ってしまいます。

    作業が中断してしまうばかりか、新しいビットソケットを購入するコストがかかります。

    そんな、お悩みを解決するのが、タジマ耐久ソケットです。

    六角軸ビットが折れやすいことの解決には、最初から折れにくいビットを使うことに限ります。

    タジマ耐久ソケットの詳細

    耐久1:衝撃力分散効果「RH構造」

      ソケットの軸折れの原因だった圧入構造(軸を本体に圧力をかけてはめ込む方式)を改め、「RH(リング・ホールド)構造」を開発、軸への衝撃を吸収し、軸の耐久力を高めています。

    耐久2:トーション効果

      軸のねじれ吸収長さが約2倍。特殊鋼材の靭性をフル活用

    耐久3:ダンパー効果

      インサート樹脂の弾性により軸に加わる曲げ応力を軽減
    • 軸折れ耐久力5倍以上の超寿命ソケット
    • タジマ独自の設計で、軸に備わる特殊鋼材の靭性を従来品より約2倍有効活用
    • ソケットと軸の固定に新方式を採用、軸への衝撃荷重と金属疲労を和らげます
    • 用途:インパクトドライバー用ソケット(軸径6.35mm)
    • 角数:6角
    • サイズ:17mm、19mm、21mm、24mm、27mm、30mm、32mm、36mm


    太軸インパクトドライバー・太軸ソケット

    充電ドライバーで六角軸ビットが折れて抜けない時の対処方法

    通常のインパクトドライバーの六角軸は6.35mmでありますが、軸が折れてしまうことがあります。

    それならば、もっと軸径が太いインパクトドライバーとビットソケットがあれば軸が折れることは減るのではないでしょうか?

    それを実現したものが、新規格軸径「軸対辺10㎜の六角軸」を採用したタジマの太軸インパクトドライバーと太軸ソケットです。

    その結果、軸強度は15倍以上と飛躍的に向上、強力な締付け力を確保し、軸折れによる諸問題を改善し、作業性を向上させることに成功しました。

    • 用途:太軸インパクト専用ソケット
    • 軸太:10mm
    • 呼び寸法:24mm
    • 角数:12角
    • 10mmHEXの太軸
    • 軸強度15倍以上
    • ソケットを寿命まで使える軸交換式
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    タジマ太軸ソケット

    タジマ 太軸インパクト 鉄骨600 PT-T600SET

    • 用途:鉄骨鳶向け太軸ソケット専用インパクト
    • 対応軸サイズ:10mmHEX
    • バッテリー容量:4.0Ah
    • 電圧:DC18V
    • 標準締付トルク範囲:普通ボルトM10~M24 高力ボルトM10~M16
    • 作業量(1充電当たり):M16(高力ボルトF10T)約160本 M20(高力ボルトF10T)約170本
    • 充電時間の目安:53分

    • ソケットを直接つかんで軸で回転させるダイレクトキャッチ機構
    • 2つのハンマで高効率打撃を実現させるADH(アクティブDUALハンマブロック)
    • フル充電でM20高力ボルト約170本取付け可能
    • 低振動・低騒音
    • バラしに強い強力逆転トルクモーター
    • IP54相当の防塵・防滴設計
    • 腰付け対応
    • 作業範囲を照らす広角LEDライト
    • 回転数・打撃数を調節できる高耐久スピードコントロールスイッチ
    • 大きく見やすい充電池残量表示

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    タジマ 太軸インパクト 鉄骨600 (タジマ製太軸ソケット専用品) PT-T600SET

    タジマ 太軸インパクト 足場200 PT-A200SET

    • 用途:足場鳶向け太軸ソケット専用インパクト
    • 対応軸サイズ:10mmHEX
    • バッテリー容量:4.0Ah
    • 電圧:DC18V
    • 標準締付トルク範囲:普通ボルトM10~M16 高力ボルトM10~M14
    • 作業量(1充電当たり):W3/8クランプナット約650本 M14(高力強度区分10.9)約300本
    • 充電時間の目安:53分

    • ソケットを直接つかんで軸で回転させるダイレクトキャッチ機構
    • 2つのハンマで高効率打撃を実現させるADH(アクティブDUALハンマブロック)
    • フル充電でW3/8クランプナット約650本取付け可能
    • 低振動・低騒音
    • バラしに強い強力逆転トルクモーター
    • IP54相当の防塵・防滴設計
    • 腰付け対応
    • 作業範囲を照らす広角LEDライト
    • 回転数・打撃数を調節できる高耐久スピードコントロールスイッチ
    • 大きく見やすい充電池残量表示

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    タジマ 太軸インパクト 足場200 (タジマ製太軸ソケット専用品) PT-A200SET


    関連記事

    ビットが折れた!抜けない!を解決するタジマ太軸ソケット

    まとめ

    六角軸ビットが折れてしまったときの対処方法をお伝えしましたが、折れた六角軸ビットが抜けたとしても、また、いつ折れるか分かりません。

    ビットが抜けたところで根本的な解決にはなりません。

    充電ドライバーの6.35mmのビットが主流の昨今では、六角軸ビットが折れて抜けなくなることは、決してなくなることはないでしょう。

    10mmの軸を採用したタジマの太軸インパクトと太軸のソケットを使ってこそ、根本的な解決ができるのではないでしょうか?

    太軸のビットがどのメーカーからも発売されて、低コストで世の中に普及することを願いたいです。