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錆びたナットを簡単に取る方法!冷却スプレーで解決できる

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錆びたナットを外すのはかなり大変です。
絶対に折りたくないボルト側が折れてしまうこともよくあります。
何とかならないものでしょうか?

rust

そんなお悩みを解決してくれるものがLOCTITE(ロックタイト) 錆び取りスプレー フリーズ&リリース Freeze&Rleaseです。

LOCTITE(ロックタイト) 錆び取りスプレー フリーズ&リリースの詳細

錆びたナットを簡単に取る方法!冷却スプレーで解決できる

ロックタイトフリーズ&リリースは -43℃のショックフリーズ効果により、錆や腐食などで固着したボルトやナットなどを取り外しやすくします。
使用方法は錆や汚れを軽く拭き取って、部品に向けてスプレーするだけです。
様々な環境で使用されるねじの錆・腐食に使用できます。

■ 使用例
車、トラック、農業機械や建設機械、その他一般産業におけるねじや円筒状の部品全般で発生する錆・腐食に。

■ 使用方法
表面上の汚れ・錆を軽く取り除きます。缶をよく振り10 ~15 cm 離して 5 ~10 秒スプレーします。1~2 分浸透させると部品を取り外せます。必要に応じてスプレーを繰り返してください。※

※錆・腐食の状態によっては取り外せない場合があります。

  • 43℃のショックフリーズは素早く簡単に固着した部品を取り外します。ほぼ瞬間的に凍結させることで温度差による収縮を引き起こし、錆びの層にヒビを入れ、そこから潤滑剤が浸透します。
  • 毛管効果* によって錆びの層の中に効果的に潤滑剤を浸透させます。
  • 取り外した部品は腐食に強く表面は滑らかなままです。

*毛管効果とは液体が固体の表面を濡らそうとする力のことで、液体が髪の毛のような細い隙間を重力に関係なく上下左右に浸透していく現象をいいます。

LOCTITE(ロックタイト) 錆び取りスプレー フリーズ&リリースを使った人の声

錆びたナットを簡単に取る方法!冷却スプレーで解決できる

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過去に4回ほどマフラー交換をDIYでやっております。 固着したボルトナットの処置に苦労しておりましたが、今回はこちらの商品を知り、使用してみました。 効果は十分だと思います。 多分ですが、普通に作業すれば1日仕事になるものが、半日で完了するぐらいのイメージです。労力と不安を考えれば、1500円前後で購入できるなら安いもんです。KUREなどでも販売してほしい商品です。 マフラー交換には必ず用意してから作業したい商品です。

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一般的に販売されていないナットにボルトが錆びついてしまい、さあ困ったといっていたところ、同業者からこの商品を奨められ、最後の手段とばかり購入して使用したところ、本当に外せました。最初は動かず、やっぱりダメかと思いましたが、しばらくすると動く感覚があったので、回してみたところ、本当に外すころができ、助かりました。

背面の使用上の注意にかなり危険な感じの注意書きが書かれていますので、使用環境に気をつける必要があります。

今回はほんとに助かり感動しましたので、星5つです。

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マフラー交換時に使用しました

これを使用すると簡単に緩みました

使う頻度は少ないと思いますがCRCを吹くよりは確実です

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他の方のレビュウー拝見して、もしかすると?思い購入バイクのフロントスプロッケトが錆び腐食で、固着状態でしたが。、ワイヤーブラシデ表面の錆び大まかに取り、シャフフト部とスプロケットの継ぎ目に1箇所8から10秒ユックリと塗布していきました、1分後に道具で取ろうとすると少しづつ外れてきました。少しお高いですが良い商品と思います。

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エアー工具のピストンを抜くのに使用しました。いくら振動を与えても抜くことが出来ませんでしたが、当商品を10秒から20秒噴射し続け、しばらく放置してから再度振動を与えましたら、バッチリ抜けました。少し長く噴射し続けるのがコツなのかな思います。二度目の購入です。

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エンジンを掛けて温めてからこれを振りかけ、メガネで回したところ簡単にナットが回りました。
効果あります。
加熱無しだと、状態次第で回らない可能性がありますので、注意。その際は、多少ハンマーで殴ると良いかもしれません。

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LOCTITE(ロックタイト) 錆び取りスプレー フリーズ&リリース


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トルクレンチはボルト・ナットの締め付けにとっても重要

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トルクレンチって使ったことがあるでしょうか?

トルクレンチとは ボルトやナット適正トルクに締め付けるための工具です。

皆さんの周りにも是非トルク管理をして欲しい物があります。 それは自動車のホイールナットです。

ホイールナットの内はテーパーとなっていて4本、または5本のホイールナットを適正に締め付けけることにより中心が出る構造となっています。

ホイール

冬場になるとスタッドレスタイヤに履き替えるために交換作業をしている人を見かけます。

ホイールナットを緩めるのに車載工具のL型レンチを使い足でガツンと蹴り落としていたりします。

締め付ける時も同様に足で蹴り落とし、力一杯締め付けています。

その光景を見ると、いつも思うことがあります。

締めすぎでハブボルトが折れなければいいのに!と。

そんなことを思っていたところに、知り合い車に悲劇が起きてしまいました。

高速道路を走行中にハブボルトが折れ後輪のホイールの1本が外れたのです。幸い事故には至らなかったものの、最悪な事故につながっていてもおかしくはありませんでした。

原因は明らかにホイールナットの締めすぎだと思います。

トルクレンチでトルク管理をしっかりしていれば防げた事でしょう。

ホイールナットの締め付けトルクは110N・m、しっかり管理する事が大切です。

自動車だけにとどまらず、すべてのボルト、ナットには適正トルクがあります。

今後、トルク管理の必要性が上がると共にトルクレンチも当たり前に使う時代が来ることでしょう。

締め付けトルクとは

締め付けトルクとは

ねじを回して締め付けるときに回転方向に回す力を 「締め付けトルク」 といいます。

締め付けトルクは、「押す力:F」 と 「ボルトの回転中心から力をかける点までの距離:L 」 をかけた値となります。

締め付けトルク T = F × L [N・m]

単位は 力 × 距離 なので [N・m] となります。

例えば、Lの長さのレンチでFの力をかけた時にボルトに与えられる回転力Tの事です。

1mの長さのレンチで100N(約10kgf)の力をかけた時のトルクは100[N・m](約1000kgf・cm)となります。

ねじを締め付ける時は、締付けトルクで管理することになります。

締め付けトルクが小さ過ぎるとねじがゆるみ、締め付けトルクが大きすぎるとねじが破損することになるからです。

また、締め付けトルクはねじのサイズによって値が変わります。大きなねじ程、大きな締め付けトルクとなります。

トルクレンチの使い方

トルクレンチの使い方

準備するもの

トルクレンチ本体・ソケットレンチ

1) 締付けるボルトに合うソケットを取り付け、ソケットの回転方向を合わせます。

2) 設定ノブを回して、締付けトルクを設定します。設定できたらロックをかける。

3) 回転の方向へ回し、締付け設定したトルク値に達しますと『カチッ』という音または手に軽い『ショック』があったら締付けは完了です。

『カチッ』と音がした後にそのままの勢いで締め付けてしまうとセットしたトルクを超えてしまいますので注意しましょう。

トルクレンチの種類

トルクレンチの種類

【プリセット形トルクレンチ】:東日製作所 トルクレンチ MTQL140N

トルク1

トルク測定範囲 最小~最大(N・m):20~140
差込角(mm):12.7

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東日製作所 MTQL140N


【デジタル型トルクレンチ】:KTCデジタルトルクレンチ デジラチェ GEK135-R4

トルク2

トルク測定範囲 最小~最大(N・m):27~135
差込角(mm):12.7

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KTC デジラチェ GEK135-R4


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