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KTCが誇る最高級ブランドneprosのモンキーレンチの柄の先端には工具を壁などにかけるための穴が開いていません。
なぜだと思いますか?
同じKTCのモンキーレンチは穴が開いていますね。
neprosモンキーレンチには何か特別な意味があるのでしょうか?
KTCモンキーレンチWM-200はこんな感じです。
neprosモンキーレンチNWM-250はこんな感じです。
なぜかというとneprosのモンキーレンチただの工具ではないからです。
neprosモンキーレンチNWM-250
neprosモンキーレンチNWM-250
KTCではneprosのモンキーレンチは工具でなくて計測器という位置づけでつくられたそうです。
だから、壁に掛ける必要がない為に穴を開けていないのです。
むしろケースに大切に保管することがふさわしいと言える工具なのではないでしょうか?
また、KTCの営業担当者に聞いたところ、紙をneprosモンキーレンチのアゴにキュっと挟んで、そのまま紙を持ち上げるとneprosモンキーレンチは紙から滑り落ちることなく持ち上がるとの事でした。
それくらいの精度で作っていることの証であり、その自信の表れなのです。
下アゴのガタなんて全くありません。
やはり他のものと比べるとneprosのモンキーレンチは確実にその違いが分かるでしょう?
KTCの工具の柄に穴が開いていないといえば、1981年に登場したばまぼろしのDツールがあります。
その後、ミラーツールを経てneprosのモンキーレンチに継承されたのでしょう。
それにしても使うのがもったないないほどの輝きと美しさですね。
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