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KTCのスイベルラチェットハンドルはヘッドの小ささが最大の売りです。

このヘッド小ささが狭いところでの作業に大活躍間違いなし。

他メーカーの追従を許さない感じがKTCらしくていいですね。

neprosブランドでもよかったんじゃないかというクオリティです。

首振りの固さもヘッド脇の六角レンチで調整可能なのが使いやすいです。

ハンドルをドライバーのように立てて使うときに指の部分にローレットが施されていて滑りずらいのもいい感じです。

本当に使いやすいラチェットハンドルではないでしょうか？

KTCスイベルラチェットハンドルBRSW3の詳細

究極ラチェットハンドル

【用途】

• ソケット類を組み合わせ、六角ボルト・ナット等の締付け、緩め作業に使用。

【特長】

• 9.5sq.ラチェットハンドルとしては、最小クラスのヘッドサイズを実現。狭小個所で高い作業性を発揮。
• ヘッドを中心にハンドルが180°以上転回でき、ラチェットドライバのように使用することが可能。
• ハンドル部は樹脂ではなく金属を採用。一部にローレット加工を施すことで、適度な滑りとグリップ感を両立させ、スムーズな早回しが可能。
• 首振りは無段階(定角機能なし)のため、スムーズな転回が可能。
• 首振りの硬さは六角穴付きボルト(六角二面幅:2.5mm)で調整が可能。
• 首振り時でもソケットの脱着が可能。
• 回転方向切替レバーには三叉形状を採用。首振り時でも切替がスムーズ。
• 首回りの剛性を高め、本締めが可能な強度を実現。
• 補給部品としてリペアキット(BRSW3-K)を設定しています。

首振り時でも高い創作性です
首振り時にもラチェット方向の切替がしやすい三叉レバーを採用します。また、どの角度でもソケットの脱着が可能です。

早回しがスムーズです
金属加工で仕上げたハンドル部が、一部にローレット加工を施すことで、ドライバの様に使用する際の適度なグロップと早回し性を両立させました。

本締め可能な強度を実現します
ヘッド近くの無駄のないR形状や高剛性グリップを採用することで、本締めが可能な強度を実現しました。

首振り角度は無段階で180°以上です
ヘッドを中心にハンドルが無段階で180°以上スムーズに転回します。シンプルな構造で、ヘッド回りの軽量化も実現します。ラチェットドライバの様に使用することが可能です。

KTCスイベルラチェットハンドルBRSW3を使った人の声

究極ラチェットハンドル

★★★★★

72ギヤで空転トルクも軽めです。初期設定の首振りが固かったので自分好みに調整しました。切り替え円盤の引っ掛かりが浅くて固いので滑ってしまい親指一本では無理があります。もう少し引っ掛かりがあればと思いました。

★★★★★

良いですねヘッドもコンパクトで、各部クリアランスが素晴らしい。
プッシュリリースボタンに切り替えダイヤルの形状、何一つ文句が有りません。
短いものは他社で持っていますので、長めを選びました。
非常に良いです。コスパも含め多分現状No.1のスイベルラチェットレンチです。

★★★★★

ネプロスブランドではありませんが、最近ではネプロスの90ギヤラチェットよりも、こちらのスイベルラチェットを使用しています。サイズがとても良く、スナップオンの1/4スイベルラチェットとほぼ同じサイズなのに、スナップオンより高トルクがかけられるので、この商品は買って損はありません。しかも、スナップオンの1/4スイベルラチェットよりも安いですし。

★★★★★

念願のKTCスイベルラチェットハンドル
タイトルのとおり、それだけで満足度は高いです。空転トルクも思っていたよりも軽いので首が90度の状態でドライバーの様に使っても使いやすいです。36枚ギアの通常のものとこちらの2本があればサンデーメカニックとしては満足出来ると思います。

⇒ KTCスイベルラチェットハンドルBRSW3

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